幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

不意に起こる事

2015-04-04 | 日記
私がチェンマイに在住している間、身近でも色々な変化が起きていた。
別居・離婚訴訟中・病気療養中・親の介護・行方知れず・同級生の他界

最近になって、仕事の関係で単身赴任になった幼馴染が近くに来ることになった。
悲しいことに、猫の手よりも役に立たない骨折した右手首、
引っ越しは手伝ってあげらない…かも。
人生初の一人暮らしとなる彼女、「宜しくね」のメッセージに、
「おまかせアレ~」と呟いてる自分に苦笑。
なんたって、この歳になっても、ひとり暮らしの繰り返し。

さて寝るか、と立ち上がるときに思わず突いた手首が「ボキ」と鳴った。
「へっ!?」ものすごい音にオドオド手首を折ってみる。
な、なんと、寝違えた首が回った時のような感覚。
鈍さが遠ざかっている。
ブラブラさせたり、猫パンチしてみたり、グルグル何度も回してみた。
今まで、捻ったり圧をかけたり出来なかったけど、夢じゃないよね。
明日になったら分かるね、きっと。


コメント
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