幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

見えるもの 見えないもの

2016-02-14 | 日記
初めてバレンタインデーを知ったのは、小6の担任の先生が
女の子から男の子にチョコあげる日なんだと教えてくれた時。
帰宅して父に話した。

父からは、「好きな人や大切な人にプレゼントをする日だよ」と
こんな話を聞かせてくれた。(ポイントのみ箇条書き)
昔々、好き合った男女がバレンタインにプレゼントをしたいと頭を悩ましていた。
二人はとても貧しかったのだ。
ポールは売れない小説家。
マリーは彼に万年筆をプレゼントするために、長いブロンドの髪の毛を売った。
ポールは、自分の持っていた全ての紙を売って、
彼女の美しい髪に合う飾りを買った。



男女問わず、大切な人への贈り物に、私もチョコを買ってあるんだ。
コメント
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