終活ちょいなか暮らし

波に揺られてどんぶらこ人生

新米派遣介護員の奮闘記「出勤10日目」

2018-12-15 | 日記
「誰がやったの?大問題だよ!云々...」
聞こえよがしに職員が後ろで言ってる。

昨日は、眼鏡していくの忘れて名札を見紛い、
1名に上着を間違えて渡してしまった。

あれ?私間違えて渡しちゃったのかな、
だって配ってたの私しかいないし。
何か問題ありましたか?と訊く間も無く、
指示のないまま事が済み、後で注意された。

その場で注意を受けて一緒に対処してもらえたら
参考になったのに...残念。
これからは確認を怠らず注意して行動しないと、
と反省するのみ。

それにしてもこの職場はマニュアルが無く、
行き当たりばったりで指示される。
事前に指示がある場合は、
「入浴介助、2回目だよね」
「この方のお家、前に1度行ってるよね」と前置きがあり、
知ってて当然と言わんばかり。
人手不足で仕方がないのかもしれないが、
送迎助手は付き添って3回(違うコース)だと言うのに一人デビュー。
運転手さんがベテランとは言え、
土地勘も無く時間厳守で少し緊張した。

職員の皆さまは、
2回目で直ぐに覚えられる優秀な方々なんだね。
「まだ2回目」は通用するのだろうか...

この雰囲気で、人の入れ替わりが激しいのが分かる気がするな。
現に、今月で試用期間が終わる経験者の派遣さんは、
職場のピリピリ感が受け容れられないと更新しないらしい。(内緒話)
となると益々忙しくなる。
自分が楽になるには早く覚えろ!慣れろ!
それも、焦らず 着実に。

だけど、何かしらミスるんだよねー。
まっ、未経験の新米さんだし、
命取りになる様なことじゃ無いけど、
油断禁物!

利用者さんの笑顔に癒される日々。
コメント
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