3月6日(日)連だこ制作会も5回目。
今回は先生も来て下さり、これまでに作った凧を見ていただきました。その結果、糸張りに問題があるということで、まずは張り直し作業。糸の長さをきっちり計って、結び目もどの糸も同じ結び型で長さがそろうように注意しながら行いました。そして作業後公園へ行き揚げてみました。この間まであんなに苦戦してたのに、揚がるじゃないですか。やっぱり先生は偉大なり!!
今回改めてわかったこと。凧を作る上で、糸張りはとても大事で、緻密さが要求される作業ということ。やり方を決めたら、そのやり方できちっとやらないとだめなんですね。
制作会も残り一回。ちょっと頑張らないとね。
糸の張り替え作業。
先生がかわいい牛の絵の凧を作ってきてくださいました。
若干一名不思議な作業をしている人が…。昨年のあの大凧の設計者です。今年は何ができるのか…・お楽しみに~~~~。
さあ、いざ公園へ!!
今年も恒例のアドカイト
もうひとつ、すごい連だこを先生が作ってきてくださいました。
揚げたらこんなん!! 24連。「牧場跡地の緑と環境を考える会空飛ぶ牛」という編成です。
自分で糸を持って撮ってみました。手前の糸が消えているのが不思議。
色とりどりの牛の絵がかわいいです。
去年のはなだこで連だこを作りました。暴れだこになりました。
で、牛の連だこは、というと。
じゃ~~~~ん!!よく揚がりました。
24連だことランデブ―。
横から見るとなんか不思議ですが、前から見ると面白い凧です。
お茶とお菓子で反省会・・・・ということでもないのですが、何はともあれ上がってよかった、よかった、というところです。残りの凧も次回きっちり作ってあげなくちゃね