ちょっとご報告が遅れましたが、先月2月27日、中原会館をお借りして今年度第三回「ミニ講演付き懇談会」「神の国ネパールになんで私がひかれたか―ボランティア体験20年―」が開かれました。
「うまいものは小勢で」と始まった会でしたが、ネパールで20年、ボランティアに努力される中島正夫さん(加賀在住)をお迎えして28人の大昼食会となりました。世界最貧国の一つとされたネパールですが、中島さんは商社マンの仕事をなげうって惹かれたのは、日本の昔を思い起こさせる人びとの暖かさ、人びとのつながりだったと話されて、一同、うなずく。牧場の会にも通ずる何かがあったような素敵なお話でした。
まずは昼食会
講師中島正夫さんのネパールでの20年間のおもに青少年への支援活動、子供たちとの交流、ネパールという国についてなどお話をスライドなどをまじえて伺いました。
ネパールの民謡を歌とハーモニカでご披露くださいました。
雄大な山の景色やかわいく目を輝かせている子供たち、近代化が進んできているとはいえ、まだ残るどことなく懐かしい感じのする人々の姿など中島さんが活動を通して感じてこられたネパールをおすそ分けしていただき、とても楽しいひと時となりました。
「うまいものは小勢で」と始まった会でしたが、ネパールで20年、ボランティアに努力される中島正夫さん(加賀在住)をお迎えして28人の大昼食会となりました。世界最貧国の一つとされたネパールですが、中島さんは商社マンの仕事をなげうって惹かれたのは、日本の昔を思い起こさせる人びとの暖かさ、人びとのつながりだったと話されて、一同、うなずく。牧場の会にも通ずる何かがあったような素敵なお話でした。
まずは昼食会
講師中島正夫さんのネパールでの20年間のおもに青少年への支援活動、子供たちとの交流、ネパールという国についてなどお話をスライドなどをまじえて伺いました。
ネパールの民謡を歌とハーモニカでご披露くださいました。
雄大な山の景色やかわいく目を輝かせている子供たち、近代化が進んできているとはいえ、まだ残るどことなく懐かしい感じのする人々の姿など中島さんが活動を通して感じてこられたネパールをおすそ分けしていただき、とても楽しいひと時となりました。