特定非営利活動法人牧場跡地の緑と環境を考える会

地域の緑の環境を守りたいと始まった会。いまコミュニティの場づくりにむけて日々活動中。

7月定例作業会(2012.07.21)

2012年07月30日 13時16分02秒 | 隣接林定例作業会



暑中お見舞い申し上げます。
夏なのだからあたりまえ、と思いつつも、すぐ「あつ~~~い」って言ってしまいます。
今日とあすで7月もおしまい。子供たちは夏休みの1/4が過ぎますね。宿題は計画通り進んでいるでしょうか?
こう暑くては、無理もないでしょうけど、最近は子供が外で遊んでる風景をこういう長期休暇中でもあまり見かけません。
みんな何してるのかなぁ???

さてさる7/21(土)は定例作業会でした。男性陣の参加が少なめでしたが、百人力のKさんが来てくれたおかげで、とっても充実した作業会でした。
前日に腐って折れたイヌシデの大木を林の中で発見。それをKさんに切ってもらい、丸太のスツールを作ってもらいました。
そして効率よくローラー作戦で下草刈りを実施。お陰さまでとってもいきれいになりました。


こんな風に木の中がもろもろに。ちょうど人の背丈くらいのところでボッキリ折れてました。






倒れこんでしまったものをきれいに切ってもらいました。







 
下草、ササ刈りをしたらマンリョウの蕾と花が顔を出しました。冬に赤い実はよく見ますが、花を見られたのは初めてでした。


イヌシデの赤ちゃんがびっしり!!!


雨後でしたので大きなカタツムリが元気でした。


これはゴンズイの葉っぱでしょうか?まんまるくきれいに食べられた跡がありました。

 

はじめてみる人にはわかりづらいでしょうけれど、これでもだいぶすっきりしました。







休憩!

足元にキノコ

 
おつかれさまでした~ 冷たいお茶と甘いもので一服。


去年倒木のハリエンジュで造ったベンチですが、そこから新芽が出てきてました。






 


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