寝転がって気軽に思いました😚😚

寝転がって気ままに思いました。の続編です。
たぶん、おもしろいと思いますのでお立ち寄り下さいな。

人工知能の創作です。。

2023年06月08日 07時42分22秒 | penhorse813@gmail.com

   おはようございます  ヘヘ

今朝の一面は、    生成AI知財保護へ方策

副題が  政府原案「著作権侵害の恐れ」

   また  AIか…と思うのですが、何が アカンのかと言いますと、

今 巷で噂になってる チャットGDP…いわゆる AI…人工知能が

単純積算みたいな計算に長けている  からもう一歩進んで 創作分野でも

人を超えるようになりつつあるからです。

   単純計算とは 、電卓がわかりやすいですね。この電卓を知らない人っていま

せんし使ったことない人もいないでしょう。昔、電卓が出始めた頃、そろばん

の達人みたいな人と電卓が5桁くらいの積算を競争するのがテレビでやっていま

した。電卓も速かったのですが、人も、 暗算で競ってらっしゃって勝ち負けは

覚えていませんが、あの速さはもう同じ人として鍛錬を重ねたら電卓に負けな

い程の計算が出来るのかと感心をした覚えがありました。

   それから人が電卓に競争を挑む企画は無くなって仕舞いました。恐らく近代の

コンピュータ…今はコンピュータとは言わず人工知能AIと呼んでますね。

恐らく 今の人工知能は瞬時に計算をするのでしょう。だからテレビの画面に5桁

の計算式が映し出された瞬間に答えが出るくらい速いでしょうから、幾ら そろ

ばんの達人でも今は競争にならなのでしょうね。

それは、ゲームの世界でも同じ事で、今をときめく藤井聡太7冠…将棋の話です

が、AI…人工知能と対局をすれば100戦100敗。まぁ人工知能は機械ですから

疲れ知らずで100回でも1000回でもやりますが、人はそうはいきません(笑)

まぁ10回か20回(将棋の場合対局を1回とは言わず1局と言いますが…)

やれば 疲れてギブアップかな(笑)それを根よく続けても結果は100戦100敗。

これはどんな人が挑んでも同じ事で、もう十年ほど前にプロ棋士がAIから挑

戦を受けて対局(テレビの企画でした)をしましたが当時の佐藤天彦名人は

完敗でした。将棋に限らず囲碁やチェス、連珠(五目並べ)オセロでも同じこ

とで今や人はAIとは勝負にならないのが現状ですね。

  これらはテーブルゲームと呼ばれてますが、なぜ 人が歯が立たなくなったのか

聞いてみますと、これらのゲームはお互いが、交互に一手ずつ指しますが

人が考えるスピードや考える量がAIは人よりも10000倍くらい速くて量もケタ

違いだから、絶対勝てないのですって。

将棋や囲碁では棋力(強さ)が違うと ハンデをつけてすることがあります。

将棋なら 強い駒の角や飛車を外して指すのですね。野球なら4番とエースの投手

を外すみたいなものですが、そのハンデをつける根拠は、対戦成績から

ですが    さっきみたいに100回やって1回も勝てなかったら  それはもう同じ戦力

では将棋にならない、ので最低でも2枚落ち、いわゆる飛車角落ち、ですね。

このハンデは 人の場合ですとプロ棋士とアマチュアの2段くらいの対戦になり

ます。将棋を知ってらっしゃる方ですと 将棋盤の相手側に飛車と角がないので

すから これはもう絶対勝てる、と思うのですが、 まず勝てません。

それくらい棋力に差があるのですが、これが今の藤井聡太7冠がAIと対戦をす

る時のハンデが飛車角落ち…AI側が落とすのです、から人工知能って ホント

スゴイのひと言ですね。

因みに現在   将棋連盟では、公式の場での人工知能関連との対局(対戦)は禁じ

ています。

   さて 、前置きが長くなりましたが、今朝の一面は、積算みたいな単純な計算

ではなくて  創作の分野について ですが、この前にも新聞の一面に載りました

が、

学校の宿題かな…読書感想文や報告書などで人工知能を使えば立ちどころに

文章にしてくれるのですね。

私が試したところ、例えば、俳句など創作する時には、資料を(現存する俳

句)を参考にして作っているような気がします。

全くの創作なら問題がないのですが、誰かの作品をヒントにしたり少し変えた

りするのが「著作権侵害の恐れ」になるようなのでしょうか。

今朝 チャットGDP(人工知能)に夏至をテーマにした俳句を作って下さい

と依頼したのが、

          夏至の日 陽がいっそう長く 蝉の声

もうひとつ   梅雨をテーマに川柳を作って下さい     としました。

          梅雨の時 雨音に耳を澄ます 蛙の声

私に これを良し悪しと分別するセンスがないので 解説は控えさせていただきます。

 

コメント
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