おはようございます。
今朝の新聞、昨日の続きですが 琵琶湖の渇水対策本部が解散、とありました。
この頃の標準水位はマイナス7センチらしいのですが、とにかく
マイナス28センチまで戻ってきたのです。
結構な事だと記事を続けて見ますと、今年の1月9日にマイナス78センチまで下がって
慌てて県が対策本部を設置したそうです。
そして マイナス90センチまで下がれば取水制限の可能性もあったそうです。
しかしその後は、平年並みに雨が降り昨日時点でマイナス28センチ(平年は7センチ)まで回復。
この先も雨などで水位の回復が見込めるとして本部の解散を決めたそうです。
まぁ、やれやれ ですが、降雨や降雪などに頼るしかない我々の身の回りの環境。
あんなに大きな琵琶湖ですが、今回みたいな騒ぎになったのは18年振りで
普段の水位はいつも同じようなところですって。
気まぐれなのは人間だけで自然界は意外と(失礼!)キッチリしてるようですね。
見習いたいものです。