光明が見えて・・

 

みなさん、こんにちは
ご訪問、ありがとうございます


検査の結果

福の肉芽腫は、小さくなっていました

見せていただいたCT写真は

1～2割程度

素人の私達でも分るくらい小さくなっていました

副作用のあるステロイドを、

効果を期待できるかどうか分らない状態で始めた投薬

この一ヶ月は、暗闇の中を手探りで歩くような

不安で重い毎日でした

暗中模索のようなステロイド治療が功を成しました



血液検査も

高かったカルシウム値が正常に

副作用のでやすい肝臓数値も正常でした

ただ、貧血は前回と同じ２４でした

それでも、確かな前進です

福の命を繋げられるかもしれないと

光明が差し込んだ思いです



みなさんに、いっぱいいっぱい祈ってもらって

その祈りが天に通じたと思っています

本当に本当に、ありがとうございました

お札を送ってくださった方



願を賭けた絵馬を奉納してくださった方

「ともに過ごす幸せ　祈り」と、添え書きして

ブリザードフラワーを送ってくださった方



一生懸命念じて祈ってくださった皆様方

コメントでいっぱい応援してくださった皆様方

感謝の気持ちでいっぱいです

一人一人にお会いして、感謝の気持ちをお伝えしたいです

本当に、ありがとうございました


今後の治療方針は

ステロイドの続行です

さらに小さくなる事を期待してです

2/3錠に減らした量を、

一日一錠に増やしてみる事になりました

ちょっと、オヨヨな感じがしますが

そこは、信頼する獣医先生の判断に従って

ともに頑張ります

一番頑張っているのは、福自身ですもんね

いつの日か手術ができて

昔の健康な福に戻れるように頑張ります

 

『みなさん、ありがとうにゃ～』




闘病生活は長くなりそうですが

福が生きて傍にいてくれるだけでも

幸せです

お世話してあげれることが嬉しいです


お父さんは、病院から帰って来た福を

抱きしめて、抱きしめて頬ずりしていました

嬉しかったのでしょう

福の命を噛み締めているようでした

「どれだけでも、お世話してあげるからね」と、つぶやいていました

皆さんに明るい報告ができて

本当に良かったです

ありがとうございました

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行ってきま～す

 

みなさん、こんにちは
ご訪問、ありがとうございます


今日、再検査の日です

12時半までに、福ちゃんを獣医さんへ連れて行きます

飼い主の心臓も胸もバクバク、ドキドキですが

結果を焦らずに、少しでも改善されていればと

自分に言い聞かせています

でも、獣医先生には

いつの日か手術を念頭に入れて、

ステロイドに頼る先の見えた猫生は送らせたくない旨を伝え

検査をしていただくようお願いするつもりです



皆さんにも、祈っていただいて

本当にありがとうございます

福ちゃん、しばらくの辛抱だからね

頑張ってきてね

『頑張って、行ってくるにゃ～』



それでは、みなさんに良い報告ができますように

行ってきま～す


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再検査まで後3日

 

みなさん、こんにちは
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ステロイドで昼はギンギン

夕方からはグッタリの福ちゃんです




 

『イナバウワァーだにゃ～』



お腹の毛は、検査のために剃られています

お父さんに抱っこされてご機嫌

お父さんは、恐る恐るお腹を触っています

「肉芽腫、小さくなったかな・・」

 

レオ君の匂いを嗅いで見たり

 

福ちゃん、昼は良い顔しているでしょう

 

お店の外から撮りました

ウインドーで看板猫です



再検査は13日、後３日です

ステロイドの効果がなくて

肉芽腫が小さくなっていなかったらどうしようかとか

再度の病理検査で、変なものが出てこないかとか

今後の治療に光明があるのだろうかとか

飼い主の心臓はバクバクで、張り裂けそうです

不安で落ち着かない毎日です

今朝も４時半から、給餌の開始です

小さなベビー用のカリカリを

アイスクリームを食べる時の小さな小さなスプーンで

一杯ずつお皿に入れて食べさせています

福の様子を見ながら、阿吽の呼吸で給餌します

一粒でも多く食べさせたいから・・

確かにステロイドは、副作用もあって難しい薬かもしれません

でも、今、そのステロイドのおかげで食欲があります

状態が安定しているとは言え

もう遊ぶことはありません

遊ぶほどの体力、気力がないのかもしれません

でも、ひょっとして肉芽腫が小さくなって

手術できる日が来るかもしれません

その時のために

今のうちにガッツリ食べて、体力を付けてあげたいです

福にもう一度、健康な体を取り戻してあげたいです

祈るばかりの毎日です

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前を向いて・・

 

みなさん、こんにちは
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福は、お店の看板猫をしています



 

『２時間おきに30分づつ、お店に出ているにゃ～』



『会いに来てにゃ～』

自宅では、レオ君をペロペロ・・

でも、最後は

『やっぱり、噛み付きたくなるにゃ～』



ステロイドが効いている時は

病気が嘘のようです


「さくたろぐ　猫ブログ」のさくちゃんが

肥大型心筋症になってしまいました

飼い主のKouさんのコメントです

「こうなったら一番幸せな闘病猫と呼ばれるように、

　できることはいっぱいいっぱいやってあげよう・・」

この言葉に、私は目からウロコが落ちました

私の中で、まだどうしても福の病気が受け入れらずに

あがいていた部分がありました

でも、福はりっぱな闘病猫です

現実です

皆さん、辛い思いをしながら受け入れておいでです

同じ闘病猫なら、福も一番幸せな闘病猫にしてやります

私も、そう思えるようになってきました

また、他人様に助けられた思いです

kouさん、ありがとうございます


福は、今日も生きて前を向いています



愛おしい、愛おしい生命です

生きている生命の尊さを切実に感じます

明るく頑張りますよ



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ステロイド

 

みなさん、こんにちは
ご訪問、ありがとうございます


一日１錠から2/3錠になったステロイド剤

元気も食欲も2/3になってしまいました

朝６時半と１０時に投薬するので

薬の効いている昼前後は、テンションが高く

朝から昼過ぎまで全く寝ないのです


（お店にて絶好調）

１１時と１時のエサやりは楽勝ですので

この時に、吐かない程度にガッツリ食べてもらいます


（缶詰に顔を突っ込む・・）

『早くちょうだいにゃ～』



顔つきが高揚し過ぎです

調子の良い時は、遊んだりもします


（投げたチュー君を追いかけて・・）

しかし、２時過ぎからはその反動でグッタリです

だるそうに寝ている姿は

やはり重い病気を持った猫そのものです

起きている時の様子や寝方が、健康な猫のそれとは全く違います

薬のせいかなと思うと、そのギャップに胸が痛みます

ステロイドはつくづく不思議な薬です

最近は、夜の７時、９時の食事が撃沈しています

幸い、ベビーのカリカリを好んで食べてくれるので

合間合間に与えています

そんな中、体重が少しづつ増えています

退院する時は3,15Kgまで落ちた体重が

今は、3,30Kgまで戻りました

私達ができる唯一の努力です



右上のタベストリー

「福」と書かれた絵馬にヒョウタンが六つで、「福が無病」です

お父さんが買ってきました



次回の検査は、１２月１３日と決まりました

どうか、このステロイドが効いて

肉芽腫が小さくなっていますように・・

祈るばかりです

ただ、ただ、祈りながら毎回食事を与えています


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