みなさん こんにちは
ご訪問 ありがとうございます
食欲不振と体重減少が心配されていたのんちゃん
病院へ連れて行くこと自体が大変なストレスなのですが
ワクチン接種を機会に血液検査とレントゲン検査をしてもらいました
血液検査の結果はどこも問題なくホッとしました
(腎臓や肝臓が悪いのではと心配していましたから)
けれど・・・・レントゲン検査の結果
両後ろ足に軟骨形成不全が見つかったのです
ここから来る痛みによって食欲が減退しているのではないかと
獣医先生の見立てでした
軟骨形成不全、スコティッシュ特有の関節の病気です
スコを飼う以上は、もしかしたらその病気の因子を持っているかもしれないと
覚悟はして飼いましたが
『出てしまったか・・・・』と、落胆と悲痛な思いです
のんちゃんの得意な寝方(後ろ足を伸ばしています)
股関節が柔らかいので両足が伸ばせるのですが
下の関節(猫のかかと)が曲がったままで固まっている状態です
のんちゃんの後ろ足は、すごいⅩ脚なので
そんなものかと思っていました
痛みはあるのかもしれませんが、幸い今のところ日常生活に支障はありません
ただ階段は登りにくそうです
いつ頃から発症したのか・・・
いつ頃から痛かったのか・・・・
気付いてやれずに申し訳ない気持ちでいっぱいです
生死に関わる病気ではありませんが
死ぬまで完治することはなく
症状が悪化して痛みが激しくなるのではと、不安がよぎります
のんちゃんの生い立ちや、その性格(人を信じきれず疑い深い)、
そして今回の発病を思うと
静かに寝ているのんちゃんの頭を撫でながら
涙がポロポロと出ました
なってしまった病気を悔やみ嘆いても始まりませんよね
いつもコメントをくださるgongon君は人間による悪戯で片手を失ったのですが頑張っています
蘭ちゃんも同じ先天性疾患の病気です
麻布十番のタマちゃんは重い病気と懸命に闘っています
持病を持っていても頑張っている飼い主さんや猫ちゃんはたくさんおいでですよね
のんちゃんの病気を受け入れて
これからはのんちゃんの痛みをできるだけ取ってあげて
穏やかにのんちゃんが暮らせるように
今まで以上に愛情をかけてあげたいです
たとえ病気を持っていても
のんちゃんの猫生の質が落ちないように、ご機嫌よく生活してもらうために
考えた作戦が
『のんちゃん イズ ナンバーワン』作戦です
どうです??
素敵なネーミングでしょう~
のんちゃんも飼い主も凹む時もあるでしょうが
どうかそんな時は皆さんのお力を貸してくださいね
いつも、ありがとうございます
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gongonさんへ、蘭ママさんへ、小松菜さんへ;
のんちゃんの病気が分かった時は、重く真っ暗な気持ちになりましたが
次に頭をよぎったのは
障害を持つgongon君や病気を持つ蘭ちゃんでした。。
福の闘病生活がその死を以って終わり、チビちゃん達を迎え、これでスコクラブも安泰と思っていた矢先でした。。
でも、辛くてしんどいのはのんちゃんですよね。。
これからはのんちゃんの痛みを上手にコントロールしてあげて
少しでも楽に生活させてあげたいと思っています。。