ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

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2021-07-27 23:27:21 | Business

 明日の青森での某会議に出席するため本日は移動日。

 久々の北東北での課題?消化、季節外れの方向音痴台風8号が近づいていることも勘案して早めの7:00に金沢を出発。

 

 

 

 東京に9:30頃着のゴールデン便ながら相変わらず車内は空席が目立つ。

 

 

 

 大宮駅で乗り換え(東京ばな奈はバリエーション豊富)。

 

 

 

 盛岡駅で一旦下車。

 

 

 

 盛岡の街は約24年ぶり、10月頃だったか先乗りしていた金沢大学同級生の会社同僚(彼はがちがち石川県チックな会社に馴染まず、数年で退職して郷里の関東へ転職)と合流して物件対応をしていたのですが、当時は散策・観光に興味を示さない20代半ばだったので街歩きは実質今回が初めて。

 

 

 

 まずはもりおか歴史文化館でマンホールカードを獲得。

 

 

 

 帰路、台風による熱風にさらされながらも折角なので盛岡城跡に立ち寄ってみました。

 

 

 隣は南部家所縁の櫻山神社。

 

 

 

 カナダチームの合宿地のよう、本来なら盛り上がっているはず。

 

 

 

 不来方じゃじゃ麺に惹かれつつ、時間が惜しまれるので一路盛岡駅へ。

 ちなみに、盛岡三大麺はこれと、盛岡冷麺、わんこそばとなります。

 

 

 

 いわて銀河鉄道に乗車して、隣の青山駅へ。

 

 

 ここでは鉄印帳に記帳してもらいました。

 

 

 

 盛岡駅へ舞い戻り、遅めの昼食はそば、南部鉄器を見ながら八戸へ。

 

 

 

 八戸駅で青い森鉄道に乗り換えて三沢駅へ。

 

 

 

 三沢駅は約19年ぶり、駅舎はすっかり変わり、十和田観光電鉄線も廃止となり大きく様変わりしていました。

 

 

 

 ちなみにその19年前はこんな感じでした(2002年10月8日、十和田市の現場からの帰り)。

 

 

 

 

 全く影も形も無しといった状態でした。

 当時は東北新幹線が盛岡止まり、そのまま青森へはそこから特急はつかりに乗り換えていました。

 この2か月後の12月に八戸まで延伸、2010年12月に青森まで開業したので、この三沢駅は特急とは無縁の第三セクターの青い森鉄道の駅になりました。

 新幹線や特急停車駅とその他駅ではこれほど変わってしまうのかと、時間の経過とともに改めて実感しました。

 

 バスに乗車してアメリカ広場で下車、スカイプラザ(ショッピングモール?)でマンホールカードを獲得。

 

 

 隣は三沢基地でしたが、雨が降り時間も無いので周辺散策を控えて再びバスで三沢駅へ。

 

 

 

 三沢駅の東口から入って、八戸へ。

 

 

 

 会社関係者と合流して宿泊のポニー温泉へ。

 

 

 

 夕食は馬肉料理の吉兆でした。

 

 

 

 本日の「成果品」。

 

 

 

 夜、風呂へ向かうと真っ暗闇ながら露天風呂には入れるだろうと進んでみましたが、転倒などで怪我をするのも憚れたので引き返しました。

 これが正解だったと明朝に気付くのですが。

コメント
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