オリンピックが開幕して淡々と進んでいます。
その是非の議論云々は他に譲るとして、ここを目標にノッポには想像できないくらいの努力を重ねてきた選手方々のご健闘を祈るばかりです。
さて、メダル獲得状況ですが、昨日時点で日本がトップ!
この段階でトップはまず見られないですね。
瞬間最大風速級ですが、ホームタウンの利はあるとしても長年の強化が成果に至っているのではないでしょうか。
そのなかで絶対王者と言われ続け、開幕前から金メダル当確と打たれていた水泳の瀬戸選手、体操の内村選手、バドミントンの桃田選手、女子ダブルスの選手達がことごとく敗北、それもメダル圏外と、予想できなかった事態となっています。
1年延期した調整の難しさ、地元有利も裏を返せばプレッシャー、などなどの要因はあるかと思いますが、勝負に絶対が無いことを改めて実感しています。