![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ef/69dd357fade718021f2d3487cc21db09.jpg)
「今朝は冷えますな...」
「そーですな...なかなか来ないですな..」
「お..来ましたよ」 ヨッコイショっと
バス停でバスを待ってるような会話だが、
これが、飛行機だったらどうします?
その名もイリュシン86(Iℓ-86)旧ソ連初の、
ワイドボディー機(客室の通路が2本ある機体)だそうだ...
まあ、ここまでは普通...であるが、他機と大きく異なるところがある。
それは、床下の貨物室に、ターミナルビルにあるべき手荷物カウンターが、
あったりするのだ! (乗降口も、その貨物室からのびてる...)
ということは、そこにチケットカウンターも併設してたら、ターミナルビルも
不要になるという機体が、就航していたそうだ。
(そこまでひどくないと思われるが...)
(ソ連時代、アエロフロートは定員制自由席だったから端末も不要だったかも..)
ターミナルビルがなかったり!、貧弱だったり!
そう,アドオンしないFSの地方空港に,ピッタリでないか!
(good アイディア!) ということで、
ここは九州の佐賀空港。
国交省より、空港整備の進んでるFS界のなかで、
この光景は、以外と似合ってるでしょ..?..