FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

AI機は何機なのだ

2006-11-24 07:05:36 | FS2004おさわり計画(小道具編)

○×アニメの世界ではない... ここもFsの世界である。
これに、風の音を入れたらイメージがわいてくる..
以前も書いたけど、Fsは飛行機野郎だけの世界ではないのだ...


ニューヨーク 350 スキポール 110  オスロ 50  ガンダー 30
ペナン島 9  南米最南端 1  硫黄島 0

さて、これ何の数字か....  だけど、我がPCがその地域に行った時の
偶々みたタイミングで、ai機を何機掌握しているか... と言う数である。

ちなみに、ニューヨークの350は昼間の数で、朝夕はもっと増える...
トラフィツクツールの機能で、こんなことが分かってきた。

ついでだけど、そんな350機が、それぞれ何をやっているかもわかる...
ちなみに、どうするかというと、
SLEEP   している、taxi している。  PUSHBACKしている。
TAKEOFFしている。 フム...

ところが、実際はもっとやっていた。
まぁ色々と状態表示をしてくれている...
これが、350機それぞれにだ..  ちなみに、この数字は一瞬の数字で、
次の瞬間には、330機になっていたり、370機になっている可能性もある。
それぞれ通信していたり、着陸方法を施行していたり、間隔調整していたり、
まぁ、予想以上に複雑な動きをしている。

さて、おらのPCだけど、そんな複雑な管理を出来る範囲はというと、精々 
100機くらいか....それだけ把握すれば、仕事は限界点に来る。
それでは、ものすごい数のNYはどうなるかだが、画面を作るのに
大変時間がかかる。
ただでも、テクスチャーが多い地域なので、本当に大変なのだ。

メモリーを2ギガ積んでいるおかげで、一旦画面が出来れば
スムーズだけど、画面が時々コマ送りになる...
とにかく我がpcも限界点だということ... 32ビットpen4 3.2G でもこの程度だ...
64ビットの期待も少しは理解していただけるかな...とも思う。
(ついでだけど東京は200くらい.. これでも、かなり楽だ...)  

その逆もある。
マレーシアのペナン島なんて観光地で有名だけど、この空港で見ていると
5機になったり10機になったり...  上空を通過する機体の数だけで
上下しているだけの、のどかな空港だ。
まぁ、これが普通だけど、ノンビリAIスポットもできる。

AIスポットは機体が一杯来てくれたほうが嬉しいと思うけど、
所有PCの能力が全てなので、楽しむにあたりは、このあたりの数の
チェックも重要だと思う。

使い方が色々分かってきて楽しくなる道具だけど、また、もう一つ
以前から入れていた物がやっと分かってきたので、次回書いてみる...


 

 
    



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