ロンドンシティ空港は、金融街シティからも近い。
で、この空港は、ビジネスマンの利用が多いそうだ。
それにしても、再開発計画として、よくこの街の中心に作ったと思う。..
日本の国内航空路線を見ていると、近年路線設定の流れが地方路線を中心に、
結構、変わってきている事に気が付く。
まず、新幹線の開業により、三沢線、青森線が、減便の傾向にある。
とにかく、仙台、花巻 と東京は以前航空便が設定されていたが、今はない。
秋田、山形も縮小傾向だ。 西日本地域の空路は、先日書いたとうり、今後影響がでてくる。
別に、新幹線だけが相手でない。例えば福岡-宮崎
そんな九州の島ごときで路線があるのか... と言いそうだが、
飛行機は40分に対し、鉄道は6時間かかる。なので、
鉄道会社は片道飛行機で片道鉄道なんていう切符を販売している。
ところが、こんな路線にもチャンと相手がいる。
高速バスなるもの。 4時間かかるが、料金が、はるかに安いので、
この区間の輸送実績では首位だ。
ところで、最近離島航空路線が、縮小傾向なのはお気づきだろうか...
長崎の離島路線や、新空港ができた種子島空港、屋久島空港など全国的に存在する。
景気が悪いのもあるが、それ以上の強敵がいる。
ジェットフォイールなる高速船の就航だ。
この高速船が就航する路線は、空路と張り合っていた路線が多いことに気が付きませんか...
とにかく、この船が就航した島は、航空路が縮小傾向になる。(路線を廃止したところもある。)
実は、この影響は国内線だけでない。
福岡-プサン線はこの高速船が1日最大8往復しているため、航空路は風前の灯火状態だ。
でも、この船の開発元は、あのボーイング社だったというのも、ジョークが利いている...
因果応報というが、何とも因果というのは廻ってくる。
航空機製造メーカーとしては、あんまり朗報では無いような気がする。
さて、新幹線は国外でも、航空路線に影響が出そうである。
となりの台湾が、いよいよ、台北-高雄で開業する。
ところで、四国と九州を足したくらいの島に、そんな航空路があるのかというが、
なんと6社がしのぎを削っていて、台北-高雄なんていうと、
B737とかMD83などが15分おき程度に飛んでいる。
実は、おらも台北の松山(シャンシャン)空港から利用したことあるが、
福岡空港以上に街の中心にある空港から発着。(繁華街から路線バスで5分..)
ターミナルの案内所に行くと、おらの服の裾を引っ張って、カオシュン... なんて言っている。
横には別の人が、英語でNEWエアプレーン... カウンターからニッコリ会釈するおねぇさんもいる...!
(羽田みたいな,機械的な動作しかしない空港を想像してはいけない...)
おらは?.... 結局引っ張られたまま、名前を書き、お金を払って搭乗したら
最後の1人だったみたいで、機内を見るとビジネスクラスも含め満席で離陸。
今から考えてみると、客引きらしきことが行われていたのだ...
(最後の一つの座席をあきらめずに,埋める努力の方が恐れ入った。)
でも、そんな路線も新幹線ができると、かなり影響を受ける。
日本みたいに、他の路線に転進が出来ないから、大変だろう。
おらは、あの情熱をみていると、新幹線の駅前で、飛行機は快適だよ...
なんてやりそうな気がする。
何が強敵かは、おらも定義をしかねている。
で、この空港は、ビジネスマンの利用が多いそうだ。
それにしても、再開発計画として、よくこの街の中心に作ったと思う。..
日本の国内航空路線を見ていると、近年路線設定の流れが地方路線を中心に、
結構、変わってきている事に気が付く。
まず、新幹線の開業により、三沢線、青森線が、減便の傾向にある。
とにかく、仙台、花巻 と東京は以前航空便が設定されていたが、今はない。
秋田、山形も縮小傾向だ。 西日本地域の空路は、先日書いたとうり、今後影響がでてくる。
別に、新幹線だけが相手でない。例えば福岡-宮崎
そんな九州の島ごときで路線があるのか... と言いそうだが、
飛行機は40分に対し、鉄道は6時間かかる。なので、
鉄道会社は片道飛行機で片道鉄道なんていう切符を販売している。
ところが、こんな路線にもチャンと相手がいる。
高速バスなるもの。 4時間かかるが、料金が、はるかに安いので、
この区間の輸送実績では首位だ。
ところで、最近離島航空路線が、縮小傾向なのはお気づきだろうか...
長崎の離島路線や、新空港ができた種子島空港、屋久島空港など全国的に存在する。
景気が悪いのもあるが、それ以上の強敵がいる。
ジェットフォイールなる高速船の就航だ。
この高速船が就航する路線は、空路と張り合っていた路線が多いことに気が付きませんか...
とにかく、この船が就航した島は、航空路が縮小傾向になる。(路線を廃止したところもある。)
実は、この影響は国内線だけでない。
福岡-プサン線はこの高速船が1日最大8往復しているため、航空路は風前の灯火状態だ。
でも、この船の開発元は、あのボーイング社だったというのも、ジョークが利いている...
因果応報というが、何とも因果というのは廻ってくる。
航空機製造メーカーとしては、あんまり朗報では無いような気がする。
さて、新幹線は国外でも、航空路線に影響が出そうである。
となりの台湾が、いよいよ、台北-高雄で開業する。
ところで、四国と九州を足したくらいの島に、そんな航空路があるのかというが、
なんと6社がしのぎを削っていて、台北-高雄なんていうと、
B737とかMD83などが15分おき程度に飛んでいる。
実は、おらも台北の松山(シャンシャン)空港から利用したことあるが、
福岡空港以上に街の中心にある空港から発着。(繁華街から路線バスで5分..)
ターミナルの案内所に行くと、おらの服の裾を引っ張って、カオシュン... なんて言っている。
横には別の人が、英語でNEWエアプレーン... カウンターからニッコリ会釈するおねぇさんもいる...!
(羽田みたいな,機械的な動作しかしない空港を想像してはいけない...)
おらは?.... 結局引っ張られたまま、名前を書き、お金を払って搭乗したら
最後の1人だったみたいで、機内を見るとビジネスクラスも含め満席で離陸。
今から考えてみると、客引きらしきことが行われていたのだ...
(最後の一つの座席をあきらめずに,埋める努力の方が恐れ入った。)
でも、そんな路線も新幹線ができると、かなり影響を受ける。
日本みたいに、他の路線に転進が出来ないから、大変だろう。
おらは、あの情熱をみていると、新幹線の駅前で、飛行機は快適だよ...
なんてやりそうな気がする。
何が強敵かは、おらも定義をしかねている。