FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

敬老の日なのだ

2006-09-17 09:33:17 | AIスポッターにGO
キューバのハバナ国際空港にDC-3が常駐している。


明日は敬老の日だ。ということで、古い飛行機に今日は搭乗してもらおう。
まず、現役の旅客機で古い部類は、たぶんこれ ダグラス DC-3型

今でこそB737が、生産機数の首位に立ったが、それ以前はこの機体が、
ナンバー1であった。  
でも、すごいのはこれだけでない。
この機体は、第2次世界大戦以前から活躍を開始していたということ。
ということで、60年以上耐えていることになる。

ちなみに、FSでも現役MS機として活躍中の空港がある。
ノーマル版でも、キューバのハバナ国際空港の片隅を見ていると、
この機体がちゃんといる。
この空港はチャーターながら、JALがB747を飛ばしている空港なので、
並べてみれば、結構楽しいかもしれない。

さて、FS2004のサブタイトルは 翼の創世記 と命名されている。

あの 動力つき機体として世界最初に飛行した ライトフライヤ-号 もある。

その当時も、フォードT型なんていう自動車メーカーのとしての名前が有名だった、
フォード トライモーター なんていう機体もある。
まぁ70年たった、今日も、自動車メーカーが目指す先が、
航空機だと言うのは少々苦笑してしまう。...  

歴史は2度繰り返すというが、
おらから言わせれば、人間が行う以上は10回でも20回でも
繰り返すと思う。  
仕方ないとあきらめるわけで無いが、好き嫌いの感覚で、
物事を行う以上なぜか?組織の業務も含め、
いつの間にか戻るのだ。  
念のために付記するが、悪い意味では言ってない。

まぁ、太西洋無着陸横断に初めて成功した、スプリット オブ セントルイス号も
いるが、前面は計器版以外見ることができない。   
ということで、FSの操縦は結構大変だ。
でも、おらなんか、海に出て1時間もすると眠くなってくる...
おらは、とても、ヨーロッパまで、この機体で行けそうも無い。

まぁ、そんなことで他の機種は、その時代の1機種として活躍したに過ぎないが、
DC-3型は、今日までずーっと活躍してきたのだ。

MS社が、なぜキューバの片隅に置いたかは分からないが、こんな機体も、
敬老の日の仲間入りでよいのかな...とおらは思うのだ....     


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