先日は..
Fs2004の地方空港話..函館を例にやつてみた
ぼく管より面白い..
や
管制も裏仕事もワンマンなんですね...
など
気がついていただければ幸いである..
ゲーマーだけだと
どうしても視野が狭くなる
ここから先は自分の工夫力の差が大きく出てくる
このゲームは点数は付かないけど
ゴルフと同じで自分で自己採点はできる...
このゲームで高得点をだせる
自己採点の人は多くはいないと思う
着陸ひとつ..
5年程度では納得しない操作話が多々ある
たぶん..航空操縦雑学が増えるので
自ら..気が付く話が..逆にワンサカあるのだ
点数が付かないゲームは奥が深い...
さて..久々..2年ぶりの懐かしき東京周りの話
本当に最近急ピッチで変わっている
対応できてますか...
まず..
Fs2004だと第2ターミナルと国際線ターミナルが無い
これは有料アドオンを買うしかない
次がD滑走路..これはAFCADだけで出来る
おらも3年前に 製作時間30分で簡易的にできた
その当時は国交省の入札資料もあったわけで...
さて..AI機のダイヤはリアルですか..
これは..やったという人もいるけど..
でも..羽田は気がつかない人も多々いる
それとは..海上保安庁や国交省などの機材ダイヤ..
ヘリも向かないけどAI化できる...
あとはVFRやらフォトなどやっている人だらけ..
景色はいいかな...
さてさて...
このあたりまでは普通ラベル..
羽田はSIDとかSTARは基本的に廃止されている..
理由は
空域ごとレーダー誘導管制になっているため
羽田空域は
その日の条件で誘導らしい..
ていっても..基本コースは決まっているけどね...
Fs AI機のコース...STARだけは近いかな...
とか思うけど..
現在 本物コースが緑の太い線で書いた
これをＲＮＡＶ航法と呼んでいる
飛行機はカーナビみたいなのを積んでいるので
それだけ見て飛ぼうというもの..
かなり短絡コースを認められている
ちなみにＦＳ2004の羽田空域は Ａｉ機と管制指示コースが遠周りコースだ
他の空港はＲＮＡＶと似たコースみたいだけど...
さて..羽田は最近..
急激に空域と運行方法が変わりつつある
まず..羽田の西側に大規模に持っていた横田空域の削減..
これ報道機関は万歳三唱なんだけど
本当にそうなのか..
ちなみに..
こんど大田区の南を横断する飛行機が増えるコースが出来た..
高級住宅街も低空飛行が
あんまり多くは無いけど..雨が降る前日とか
東風の日には..飛んでくることになる
ちなみにD滑走路は川崎市内を低空で飛ぶ予定..
しかも羽田は発着本数も..今の倍になる予定だ..
現在地上の騒音軽減のため
公平に左右の離着陸回数を時間帯も決めて分担する
ロンドンヒースロー方式にしようか..
なんて話になつているみたいだが..
要は
公平に離着陸コースも含め負担を分担しようというもの..
2本運用だと..こんな話になる..
そんな東サイドの千葉-浦安は計画段階で猛反対...
若干東京湾寄りにカーブしながら
浦安上空は飛ばない離着陸となった
このコースは操縦が結構難しい..
特に視程距離が足りない日..
あと..
羽田空域が狭いのは..以前からの問題..
狭い上に 上空まで羽田と成田は独自管制
管制官も操縦側も大変だった
なんせ..
成田を出てすぐに羽田にトークしないといけない
羽田は成田の面倒も視ていたのだね...
で...
ついに..羽田と成田が共用レーダー管制になった
俗に言うターミナル管制
高度..約1000m以上のB空域と呼ばれる部分が
成田と羽田で共用管理管制になった
ちなみに..空域はA.B.Cという名称で分けてあって
Fs2004もチャンと管制で反映している
このあたりは..
ラーニングセンターにも明記されている
知らない人は勉強してください
ということで..
管制区切りを変更したいのだが
現在は出来ない..
どうしてもという人は
rader contactという有償アドオンがある
但し基本ソフトを英語版にしないといけない
さて..羽田離着陸本数増加..
滑走路増やせば..
簡単なんて..
単純万歳三唱報道..
でも..上空は単純ではない..
隣接機の最低間隔は5ノーチカルマイル..
と決まっているため
電車と同じで閉塞間隔がある..
ということは電車と同じ問題が出てくる
朝ラッシュは急行も時間が掛かる
本数が増えるので閉塞を守るためにスピードダウン..
厳格な意味合いは違うが..忙しい空港は
滑走路を増やしても..降りるのに時間が掛かる
所要時間を減らすためには..
運行本数を減らすしかない..のだが..
たぶん..
羽田空域でのB空域の離着陸機は複雑に交錯して管制処理..
現在も..朝6時は大島からダイレクトでも
全国から集まる..
夕方は千葉県内の房総半島遊覧飛行が基本になる..
しかも..羽田の混んだときの入口の千葉県大原上空には
更に..着陸本数が増えて処理不能な場合
旋回待機地点がある..
ということ..
しかも..空域がいくら空域統合しても
東京という空域は..飛行機にとって広くない..
そこに..本数が2倍..押し込める予定である
どうするのか..
実は..これもロンドンの物まね方法が計画段階としてある
俗に言うスタック方式...
この目的は..狭い空域で効率的に飛行距離をかせぐこと
飛行機は..車と違い渋滞で止まれないので
こんな方式が実用化された..
ロンドンのピカデリーサーカスで上を見ると
ジャンボが旋回している光景を視たことありませんか..
あと..ロンドンに行かれた人は..
ロンドン市街地を眼下に見ながら...10分以上も急旋回..
空港が忙しいから待機旋回か...
なんて誤解も...あつたかもね...
こんな空港直前で...スパイラルしながら着陸させていたのだ..
ロンドンは..滑走路の直前までスピードを出して降ろしている
本数が増えて閉塞間隔一定だと..スピードを出さないと
処理出来ないのである
あと速度制限が無い..
高度3000FT以上を滑走路の直前まで作るためでもある
この方式...騒音エリアも狭くなるメリットもある
羽田だと 千葉県内の着陸機は高度を..かなり稼ぐので
騒音は減る予定...
とにかく
ロンドンの管制は世界一忙しいといわれる
本物プロだって 自機に指示のATCを聞き損ったら
着陸の順番は後回しになる..
たぶん..スパイラルの一番下で
呼ばれるまで
高度一定で回っていろ
だろうか...
機内アナは...
今日はATCを聞きそこなったので..到着が30分遅れます
ごめんなさい...
この絵は..ある意味洒落..
気がついている人もいたかな...
ロンドンは..気象が安定したら
ここまで来ると楽なのかもね..
さて..
こんな厳しいイギリスのロンドン
オンラインチームでは体験可能..
但し
英語を完璧に勉強して話して..
空域の勉強と..英国流操縦の腕を磨いた人のみ
確か..欧州サイトでは
ほとんどのオンラインサイトで入門試験があった..はず...
なので..初心者ゲーマーは跳ねられるが..
参加するのは..3年程度ゲーマーでも
勉強しないと難しいかも..
こんなゲームの..
オンラインパイロットをやれば
こんな体験は出来るわけだ..
ストップウオッチで
同じ高度で旋回待機
だけと比すると..
上にも下にも飛行機がいて
それで自ら正確な降下率の維持ですから..
機械に頼るのもいいけど..機械は限界がある
最後は人間だより..
有視界も横見て操縦訓練は必要かもね...
もちろん..基本が出来てからですよ..
なんとも..香港カーブなんて..
ある意味..欠伸ラベルかも...
有視界で..気象が安定したら
標準カーブを接地点だけ視て降りるだけ...
他を視るから..
コース間違えや...池ポチやするのは..
ゴルフも...着陸も変わらん...
その点..
正確にスタックをスパイラルで降りるのは
結構疲れるし..たぶんスタックを抜け出すのも
管制の微妙なタイミングの問題がある
ソウジユウも気が抜けない
そんなスゴーク..難しい腕が必要だから...
今のうちにFs2004操縦士も
ひそかに..練習と勉強をしてくださいね...
ハイ...
東京も難易度着陸空港になるのは..目前みたいですから..
と同時に..
このゲームも管制方法の勉強が重要なんです..
という日本ファーン様へ...
Ps おらの記事は..意外と以前から関連性があるんですよ...
洒落ではないので...
あと..おらみたいなのは..
カリブでノンビリが良いなぁ...
都会は疲れるよ...
Fs2004の地方空港話..函館を例にやつてみた
ぼく管より面白い..
や
管制も裏仕事もワンマンなんですね...
など
気がついていただければ幸いである..
ゲーマーだけだと
どうしても視野が狭くなる
ここから先は自分の工夫力の差が大きく出てくる
このゲームは点数は付かないけど
ゴルフと同じで自分で自己採点はできる...
このゲームで高得点をだせる
自己採点の人は多くはいないと思う
着陸ひとつ..
5年程度では納得しない操作話が多々ある
たぶん..航空操縦雑学が増えるので
自ら..気が付く話が..逆にワンサカあるのだ
点数が付かないゲームは奥が深い...
さて..久々..2年ぶりの懐かしき東京周りの話
本当に最近急ピッチで変わっている
対応できてますか...
まず..
Fs2004だと第2ターミナルと国際線ターミナルが無い
これは有料アドオンを買うしかない
次がD滑走路..これはAFCADだけで出来る
おらも3年前に 製作時間30分で簡易的にできた
その当時は国交省の入札資料もあったわけで...
さて..AI機のダイヤはリアルですか..
これは..やったという人もいるけど..
でも..羽田は気がつかない人も多々いる
それとは..海上保安庁や国交省などの機材ダイヤ..
ヘリも向かないけどAI化できる...
あとはVFRやらフォトなどやっている人だらけ..
景色はいいかな...
さてさて...
このあたりまでは普通ラベル..
羽田はSIDとかSTARは基本的に廃止されている..
理由は
空域ごとレーダー誘導管制になっているため
羽田空域は
その日の条件で誘導らしい..
ていっても..基本コースは決まっているけどね...
Fs AI機のコース...STARだけは近いかな...
とか思うけど..
現在 本物コースが緑の太い線で書いた
これをＲＮＡＶ航法と呼んでいる
飛行機はカーナビみたいなのを積んでいるので
それだけ見て飛ぼうというもの..
かなり短絡コースを認められている
ちなみにＦＳ2004の羽田空域は Ａｉ機と管制指示コースが遠周りコースだ
他の空港はＲＮＡＶと似たコースみたいだけど...
さて..羽田は最近..
急激に空域と運行方法が変わりつつある
まず..羽田の西側に大規模に持っていた横田空域の削減..
これ報道機関は万歳三唱なんだけど
本当にそうなのか..
ちなみに..
こんど大田区の南を横断する飛行機が増えるコースが出来た..
高級住宅街も低空飛行が
あんまり多くは無いけど..雨が降る前日とか
東風の日には..飛んでくることになる
ちなみにD滑走路は川崎市内を低空で飛ぶ予定..
しかも羽田は発着本数も..今の倍になる予定だ..
現在地上の騒音軽減のため
公平に左右の離着陸回数を時間帯も決めて分担する
ロンドンヒースロー方式にしようか..
なんて話になつているみたいだが..
要は
公平に離着陸コースも含め負担を分担しようというもの..
2本運用だと..こんな話になる..
そんな東サイドの千葉-浦安は計画段階で猛反対...
若干東京湾寄りにカーブしながら
浦安上空は飛ばない離着陸となった
このコースは操縦が結構難しい..
特に視程距離が足りない日..
あと..
羽田空域が狭いのは..以前からの問題..
狭い上に 上空まで羽田と成田は独自管制
管制官も操縦側も大変だった
なんせ..
成田を出てすぐに羽田にトークしないといけない
羽田は成田の面倒も視ていたのだね...
で...
ついに..羽田と成田が共用レーダー管制になった
俗に言うターミナル管制
高度..約1000m以上のB空域と呼ばれる部分が
成田と羽田で共用管理管制になった
ちなみに..空域はA.B.Cという名称で分けてあって
Fs2004もチャンと管制で反映している
このあたりは..
ラーニングセンターにも明記されている
知らない人は勉強してください
ということで..
管制区切りを変更したいのだが
現在は出来ない..
どうしてもという人は
rader contactという有償アドオンがある
但し基本ソフトを英語版にしないといけない
さて..羽田離着陸本数増加..
滑走路増やせば..
簡単なんて..
単純万歳三唱報道..
でも..上空は単純ではない..
隣接機の最低間隔は5ノーチカルマイル..
と決まっているため
電車と同じで閉塞間隔がある..
ということは電車と同じ問題が出てくる
朝ラッシュは急行も時間が掛かる
本数が増えるので閉塞を守るためにスピードダウン..
厳格な意味合いは違うが..忙しい空港は
滑走路を増やしても..降りるのに時間が掛かる
所要時間を減らすためには..
運行本数を減らすしかない..のだが..
たぶん..
羽田空域でのB空域の離着陸機は複雑に交錯して管制処理..
現在も..朝6時は大島からダイレクトでも
全国から集まる..
夕方は千葉県内の房総半島遊覧飛行が基本になる..
しかも..羽田の混んだときの入口の千葉県大原上空には
更に..着陸本数が増えて処理不能な場合
旋回待機地点がある..
ということ..
しかも..空域がいくら空域統合しても
東京という空域は..飛行機にとって広くない..
そこに..本数が2倍..押し込める予定である
どうするのか..
実は..これもロンドンの物まね方法が計画段階としてある
俗に言うスタック方式...
この目的は..狭い空域で効率的に飛行距離をかせぐこと
飛行機は..車と違い渋滞で止まれないので
こんな方式が実用化された..
ロンドンのピカデリーサーカスで上を見ると
ジャンボが旋回している光景を視たことありませんか..
あと..ロンドンに行かれた人は..
ロンドン市街地を眼下に見ながら...10分以上も急旋回..
空港が忙しいから待機旋回か...
なんて誤解も...あつたかもね...
こんな空港直前で...スパイラルしながら着陸させていたのだ..
ロンドンは..滑走路の直前までスピードを出して降ろしている
本数が増えて閉塞間隔一定だと..スピードを出さないと
処理出来ないのである
あと速度制限が無い..
高度3000FT以上を滑走路の直前まで作るためでもある
この方式...騒音エリアも狭くなるメリットもある
羽田だと 千葉県内の着陸機は高度を..かなり稼ぐので
騒音は減る予定...
とにかく
ロンドンの管制は世界一忙しいといわれる
本物プロだって 自機に指示のATCを聞き損ったら
着陸の順番は後回しになる..
たぶん..スパイラルの一番下で
呼ばれるまで
高度一定で回っていろ
だろうか...
機内アナは...
今日はATCを聞きそこなったので..到着が30分遅れます
ごめんなさい...
この絵は..ある意味洒落..
気がついている人もいたかな...
ロンドンは..気象が安定したら
ここまで来ると楽なのかもね..
さて..
こんな厳しいイギリスのロンドン
オンラインチームでは体験可能..
但し
英語を完璧に勉強して話して..
空域の勉強と..英国流操縦の腕を磨いた人のみ
確か..欧州サイトでは
ほとんどのオンラインサイトで入門試験があった..はず...
なので..初心者ゲーマーは跳ねられるが..
参加するのは..3年程度ゲーマーでも
勉強しないと難しいかも..
こんなゲームの..
オンラインパイロットをやれば
こんな体験は出来るわけだ..
ストップウオッチで
同じ高度で旋回待機
だけと比すると..
上にも下にも飛行機がいて
それで自ら正確な降下率の維持ですから..
機械に頼るのもいいけど..機械は限界がある
最後は人間だより..
有視界も横見て操縦訓練は必要かもね...
もちろん..基本が出来てからですよ..
なんとも..香港カーブなんて..
ある意味..欠伸ラベルかも...
有視界で..気象が安定したら
標準カーブを接地点だけ視て降りるだけ...
他を視るから..
コース間違えや...池ポチやするのは..
ゴルフも...着陸も変わらん...
その点..
正確にスタックをスパイラルで降りるのは
結構疲れるし..たぶんスタックを抜け出すのも
管制の微妙なタイミングの問題がある
ソウジユウも気が抜けない
そんなスゴーク..難しい腕が必要だから...
今のうちにFs2004操縦士も
ひそかに..練習と勉強をしてくださいね...
ハイ...
東京も難易度着陸空港になるのは..目前みたいですから..
と同時に..
このゲームも管制方法の勉強が重要なんです..
という日本ファーン様へ...
Ps おらの記事は..意外と以前から関連性があるんですよ...
洒落ではないので...
あと..おらみたいなのは..
カリブでノンビリが良いなぁ...
都会は疲れるよ...
