最近の連結部の変革なのだ

メーカーも全部じゃないけど、とりあえず参加しているＡＴＸ規格..
先日書いたとうり...で、ここのところ変革具合と今後どこが変わるのか..

ところで...
マザーボードと連結する部品は
1.ＣＰＵ　2.メモリー　3.（ＧＰＵ）グラフィックボード　4.ＨＤＤ
5.メディア工学ドライブ...
ということになる..まぁこれにモニターとサウンド機器と
マウスとキーボード..それに..Ｆｓ用ジョイスティックとなるのだろうか..

それぞれ甲乙の話がある...

1.ＣＰＵ
おらはインテル派だけど..残念ながら今日この頃の話では
ＡＭＤの方が値段も含めて良い感じにしか見えなかったり..
ただし..おらは立上がりと立下りの両方をデーターとして利用する
概念は好きだけど..このＦｓに対してどの程度の効き目なのか..
感覚がわからないのでコメントは差し控える...
ついでだけど、インテルも年末目標に4個コア化が実現するらしい...
ということで..またＣＰＵまわりの規格が変わる..

2.メモリー
ここが一番変わらない..と言っても過言ではない..
大雑把に2種類あるけど..
店頭は粗方1種類だけ...
ＤＤＲ-ＳＤＲＡＭ..（ＰＣ3200とか4桁数字で示す..）
で..98やＭＥ当時は
ＳＤ-ＲＡＭ...（ｐＣ100とか...）
とにかく..接続方法で気をつけるとすればDUAL　CHANNEL化くらいだろうか...

3.グラフィックボード
ここは..Ｆｓに関してはｎ-ｖｉｄｉａの圧倒勝利状態..
敵としてはＡＴＩ社もいるのだが...
とにかく..規格もｎ-ｖｉｄｉａ主導で変わっているような感がする。
ＡＧＰからＰＣＩＥＸＰＲＥＳＳ...そしてこのインターフェーィス
2枚を利用して分散処理することで、さらなる処理速度を
上げようとしているＳＬＩ化...
現在..ここが一番金がかかる..とにかく..パソコンを1台組み立てる時の
費用の半分以上が、このグラフィックボードだったりするのだ...

4ＨＤＤ
今はシリアルＡＴＡという..専用線みたいな物でつなげるけど..
以前は..ウルトラＡＴＡというＩＤＥ規格からきた線でつないでいた..
ちなみに..これこの下の光学機器が未だにコレで連結..
以前は共通運用ケーブルというかバスラインだったのだ..
今でも両方の端子がついているけど、この組み合わせには制約が
あるので..マザーボードの取説をヨーーク視ること...

光学機器
そのままというか..ここも連結に関しては変わらない..

おまけとして電源..8年前から接続部は変わっていない...
1箇所だけ昔から注意してもらいたい場所はＦＤＤ（フロッピーディスク）
の部分..逆にもはまるのでショートの危険がある...

ところで、なんで..こんなに規格が変わるの..
だが..やはりＰＣ性能の向上だと思う..何セＦｓⅩをやると..
なんで..おらのｐＣは性能が悪いのか実感する。
...でも、この性能向上策は..似たり寄ったりの傾向がある..
それとは..分散処理化..

まず..ＣＰＵとＧＰＵが大昔..この関係だった。
ＧＰＵはＣＰＵが限界だったので、低次元化という仕事を分散化したのだ。
で...今はそのＣＰＵは中身のコアを2個にしたり4個にしたり..
これ..以前書いたけど..クロックをあげると効率が悪いし、生産歩留まり
も悪化する..
ついでだけど、ＧＰＵ側もＳＬＩ化と言って..2枚挿し分散処理を実施している。
こちらは..処理能力の向上策らしいのだが...　
　
で..明日は、そんな上の重要な3つを値段並べてみようと思う...のだ。