ということで..
というイメージから...
→カリブの旅なのだ
という前作の続きの話である
続編はフランス領海外県 マルティニク島からである。
大体..
この島は海外県のごとくフランス人はパリからこの島まで
パスポートなしで飛んでこれる。
もちろん入国審査も無いらしい。
なので..
島の中はある意味フランスが
そのままカリブに引越しした雰囲気らしい。
このフランス海外県..この小アンチル諸島には
グアドループ、セントバース、セントマーチン島の半分もこの扱い。
今日はそんな島々の上空を、あの有名なセントマーチン島まで向かう。
マルティニク島を出発したけど..この島フォトシーナリーですけど
AUTOGENがかなり生きている..結構オらは好きなシーナリーですよ。
→フォトシーナリーなのだ.....
コレが隣島のドミニカ島..島ごと独立のドミニカ国である。
ちなみに..
去年だったか日本人の移民問題で出たドミニカとは..
ここではない..
同じカリブなんだけど、もう1つドミニカ共和国なんて島国がある。
ちなみにこっちの島は..
人界未踏というか..かなり田舎島らしい。
アンティグアとの間に小型機が飛んでいる。
そして..ここがもう1つのフランス海外県の島..グアドループ..
フランス語で 蝶 を意味するらしい。
島の形が正にそんな形から来ている。
アンギラ島がうなぎに似ているから..うなぎ島と同じか...
この島もフランスからノーパスで入国できる島。
この一帯では一番にぎやかな街もある。
空港も大型機が入る大きい空港もあるし..
小アンチル諸島では大きな島でもある。
この島に行き来する航空路線は
ほとんどが..同じフランス領関連島行き
その中でもマルティニク島行きが多い。
この島はフランス人のカリブバカンス中心地といったところか...
カリブを観光スタイルで見ると
バカンススタイルは欧州と米国は違う...
米国式は客船クルーズによる島々周遊観光が以前からの定番みたいである。
映画で、カリブヨットクルーズ体験物なんか..
結構定番のような気がする。たぶん定番スタイルなのかな..
そんな長期の旅程をゆっくり組めない人が、
クルーズ途中から参加とか..
途中下船で帰国するための補助として
この一帯の航空路が開拓されたらしい...
そんな1社がマイアミ出身のパンナムだったり..
今日 アメリカンイーグルがこの一帯の島を結んでいるのも
こんな経緯かららしい...
日本人観光客もセコセコ型..だから
こんな米国式ツアーに参加している人も多いのかな...
→パンナムなのだ.....
その点 欧州の人は1ヶ月滞在とかは当たり前にこなす..
たぶん島のコテージでゆったり日々を過ごすのが、
一番のバカンスみたいに見える。
バカンスのスタイルも..人種によってさまざまなのかな...
ちなみにセントマーチン島の半分はサンマルタンといって
フランス領なんだけど、その領土は何処に属しているのかというと、
グアドループ海外県の一員となっている。
隣島のセントバース島も同じ扱い.
フランス領的に視れば..
このグアドループ島が沖縄本島とすれば...
セントマーチン島は石垣島的存在ということになる。
なお..
セントマーチン島のあと半分はオランダ領でもあるのだが...
→セントマーチンのスポッターなのだ.....
そんな島の特産は日本にもやって来る..
島内産フルーツのラム酒..
カリブのウェルカムは...この酒かららしい...
あとフランス的なのは..香水の原材料が生産できることの
香水の生産..フランス人らしい..
あと意外とびっくりしたのが..この一帯で生産されたコツトンは
世界の超一流品扱いで、高級なYシャツは必ず..この小アンチル産の
綿花が使われているのだそうだ。
観光と農業の島でもある。
さて北隣島に移動すると..
イギリス領植民地モントセラト..
この島は不幸というか..
ごらんの通り、島の半分が1995年の火山噴火で吹き飛ばされてしまい。
首都だった町も空港も破壊されてしまった。
現在首都は仮に移動しているらしいし、空港も別の場所に新しく作り直した。
人口も以前の1/3しかいない。
ちなみに観光産業もあるのだが、
そんな客のためにアンティグア経由の飛行便の設定がある。
あとAI機の動きを見ると、
セントビンセントとかセントルシアとの行き来がある。
推測だが、
こんなルートに観光客が多くいるとは思わないので、
この島の火山噴火に伴う避難民がセントルシア
とかセントビンセントにおられるのかな...
ある意味この島は..三宅島と似た運命の島なのだ..
さて..かすかに見えるは..
モンセラットの東隣アンティグア島..イギリスから独立した国である。
正式国名は アンティグア バブーダー...
この一帯に小アンチルに網の目のローカル航空路線がある
LIATは..このアンティグアが拠点。
空港は大きく、ここに着けば、LIATでほとんどの島に行くことが出来る。
なのでか毎日ロンドンからBAの大型機が飛んでくる。
あと、この島は空港が大きいので、
遠めでもBWIA大型機によるトリニダードトバコと
エアージャマイカによるジャマイカにも就航している。
こんな島から
ジャマイカなんて流動性があるのかと思うが..
以前
この一帯のイギリス領は西インド連邦に統合独立した時代があった。
が
その中心国のトリニダードトバコとジャマイカが距離が離れていた上に
仲が悪くて分裂..西インド連邦はすぐに無くなり、
旧英国領は 現在の島ごとの独立になってしまったのだそうだ。
要は
オラが思うに、両国の覇権争いの渦中接点の国なのかな...
ちなみに日本大使館はトリニダードトバコにある。
話は戻るが..この島自体は意外と平たい...農業と観光の島...
モントセラトの北隣の島国が..
英国連邦のセントクリストファ アンド ネービス
ここもイギリスの植民地から独立した。
最初は...こことセントマーチン島の隣島アンギラ島も
同じ国だったけど、
アンギラ島はクーデターを起こして、イギリス植民地に逆戻り。
ちなみにネービス島も独立したくてシバシバ問題になっているとか...
ネービス島は世界的に有名なダイビングスポット。
観光で成り立っている島でもある。
セントキッツ島には製糖産業用の鉄道が現在も残っていて、
小アンチル諸島唯一の鉄道が観光用に転用され運転している。
日本の大東島とかにも残っていたけど、日本はルールが厳しいから
こんな発想にはならなかったみたいである。
→アンギラ島の旅なのだ
AI機で視るとセントマーチンの不定期便運行会社便は
隣のセントバースについで、ネービス島との行き来が数便ある。
観光客も結構利用しているのかな..とか見てしまう。
セントキッツはLIATによる定期便がアンティグアとセントマーチンに
飛んでいる。
この国の中心はセントキッツ島..
国名もセントキッツと一般的に呼ばれている。
ここから先は続編に続く。
★★★関連ブログ★★★
→セントバーツ/サンバルテルミーの旅なのだ.....
→サバへなのだ.....
→ホリデーなのだ...
→目的地で遊ぶのだ..
→セントマーチンで雑学なのだ
→Fs2004+アドオンシナリーがベストなのだ
→ヨットで遊ぶのだ
→この島の熱心な人なのだ
→今年の夏なのだ
→今年の夏はどこかいきましたか....なのだ
というイメージから...
→カリブの旅なのだ
という前作の続きの話である
続編はフランス領海外県 マルティニク島からである。
大体..
この島は海外県のごとくフランス人はパリからこの島まで
パスポートなしで飛んでこれる。
もちろん入国審査も無いらしい。
なので..
島の中はある意味フランスが
そのままカリブに引越しした雰囲気らしい。
このフランス海外県..この小アンチル諸島には
グアドループ、セントバース、セントマーチン島の半分もこの扱い。
今日はそんな島々の上空を、あの有名なセントマーチン島まで向かう。
マルティニク島を出発したけど..この島フォトシーナリーですけど
AUTOGENがかなり生きている..結構オらは好きなシーナリーですよ。
→フォトシーナリーなのだ.....
コレが隣島のドミニカ島..島ごと独立のドミニカ国である。
ちなみに..
去年だったか日本人の移民問題で出たドミニカとは..
ここではない..
同じカリブなんだけど、もう1つドミニカ共和国なんて島国がある。
ちなみにこっちの島は..
人界未踏というか..かなり田舎島らしい。
アンティグアとの間に小型機が飛んでいる。
そして..ここがもう1つのフランス海外県の島..グアドループ..
フランス語で 蝶 を意味するらしい。
島の形が正にそんな形から来ている。
アンギラ島がうなぎに似ているから..うなぎ島と同じか...
この島もフランスからノーパスで入国できる島。
この一帯では一番にぎやかな街もある。
空港も大型機が入る大きい空港もあるし..
小アンチル諸島では大きな島でもある。
この島に行き来する航空路線は
ほとんどが..同じフランス領関連島行き
その中でもマルティニク島行きが多い。
この島はフランス人のカリブバカンス中心地といったところか...
カリブを観光スタイルで見ると
バカンススタイルは欧州と米国は違う...
米国式は客船クルーズによる島々周遊観光が以前からの定番みたいである。
映画で、カリブヨットクルーズ体験物なんか..
結構定番のような気がする。たぶん定番スタイルなのかな..
そんな長期の旅程をゆっくり組めない人が、
クルーズ途中から参加とか..
途中下船で帰国するための補助として
この一帯の航空路が開拓されたらしい...
そんな1社がマイアミ出身のパンナムだったり..
今日 アメリカンイーグルがこの一帯の島を結んでいるのも
こんな経緯かららしい...
日本人観光客もセコセコ型..だから
こんな米国式ツアーに参加している人も多いのかな...
→パンナムなのだ.....
その点 欧州の人は1ヶ月滞在とかは当たり前にこなす..
たぶん島のコテージでゆったり日々を過ごすのが、
一番のバカンスみたいに見える。
バカンスのスタイルも..人種によってさまざまなのかな...
ちなみにセントマーチン島の半分はサンマルタンといって
フランス領なんだけど、その領土は何処に属しているのかというと、
グアドループ海外県の一員となっている。
隣島のセントバース島も同じ扱い.
フランス領的に視れば..
このグアドループ島が沖縄本島とすれば...
セントマーチン島は石垣島的存在ということになる。
なお..
セントマーチン島のあと半分はオランダ領でもあるのだが...
→セントマーチンのスポッターなのだ.....
そんな島の特産は日本にもやって来る..
島内産フルーツのラム酒..
カリブのウェルカムは...この酒かららしい...
あとフランス的なのは..香水の原材料が生産できることの
香水の生産..フランス人らしい..
あと意外とびっくりしたのが..この一帯で生産されたコツトンは
世界の超一流品扱いで、高級なYシャツは必ず..この小アンチル産の
綿花が使われているのだそうだ。
観光と農業の島でもある。
さて北隣島に移動すると..
イギリス領植民地モントセラト..
この島は不幸というか..
ごらんの通り、島の半分が1995年の火山噴火で吹き飛ばされてしまい。
首都だった町も空港も破壊されてしまった。
現在首都は仮に移動しているらしいし、空港も別の場所に新しく作り直した。
人口も以前の1/3しかいない。
ちなみに観光産業もあるのだが、
そんな客のためにアンティグア経由の飛行便の設定がある。
あとAI機の動きを見ると、
セントビンセントとかセントルシアとの行き来がある。
推測だが、
こんなルートに観光客が多くいるとは思わないので、
この島の火山噴火に伴う避難民がセントルシア
とかセントビンセントにおられるのかな...
ある意味この島は..三宅島と似た運命の島なのだ..
さて..かすかに見えるは..
モンセラットの東隣アンティグア島..イギリスから独立した国である。
正式国名は アンティグア バブーダー...
この一帯に小アンチルに網の目のローカル航空路線がある
LIATは..このアンティグアが拠点。
空港は大きく、ここに着けば、LIATでほとんどの島に行くことが出来る。
なのでか毎日ロンドンからBAの大型機が飛んでくる。
あと、この島は空港が大きいので、
遠めでもBWIA大型機によるトリニダードトバコと
エアージャマイカによるジャマイカにも就航している。
こんな島から
ジャマイカなんて流動性があるのかと思うが..
以前
この一帯のイギリス領は西インド連邦に統合独立した時代があった。
が
その中心国のトリニダードトバコとジャマイカが距離が離れていた上に
仲が悪くて分裂..西インド連邦はすぐに無くなり、
旧英国領は 現在の島ごとの独立になってしまったのだそうだ。
要は
オラが思うに、両国の覇権争いの渦中接点の国なのかな...
ちなみに日本大使館はトリニダードトバコにある。
話は戻るが..この島自体は意外と平たい...農業と観光の島...
モントセラトの北隣の島国が..
英国連邦のセントクリストファ アンド ネービス
ここもイギリスの植民地から独立した。
最初は...こことセントマーチン島の隣島アンギラ島も
同じ国だったけど、
アンギラ島はクーデターを起こして、イギリス植民地に逆戻り。
ちなみにネービス島も独立したくてシバシバ問題になっているとか...
ネービス島は世界的に有名なダイビングスポット。
観光で成り立っている島でもある。
セントキッツ島には製糖産業用の鉄道が現在も残っていて、
小アンチル諸島唯一の鉄道が観光用に転用され運転している。
日本の大東島とかにも残っていたけど、日本はルールが厳しいから
こんな発想にはならなかったみたいである。
→アンギラ島の旅なのだ
AI機で視るとセントマーチンの不定期便運行会社便は
隣のセントバースについで、ネービス島との行き来が数便ある。
観光客も結構利用しているのかな..とか見てしまう。
セントキッツはLIATによる定期便がアンティグアとセントマーチンに
飛んでいる。
この国の中心はセントキッツ島..
国名もセントキッツと一般的に呼ばれている。
ここから先は続編に続く。
★★★関連ブログ★★★
→セントバーツ/サンバルテルミーの旅なのだ.....
→サバへなのだ.....
→ホリデーなのだ...
→目的地で遊ぶのだ..
→セントマーチンで雑学なのだ
→Fs2004+アドオンシナリーがベストなのだ
→ヨットで遊ぶのだ
→この島の熱心な人なのだ
→今年の夏なのだ
→今年の夏はどこかいきましたか....なのだ
→MSFSをやりたい方は.. どうぞ.. →MSFS初心者の方は.. どうぞ.. | ★★ |
→無償航空チャート/AIRACを.. どうぞ.. →FS2004専用 無償飛行機リストこちらから.. →FS2004全世界版無償シナリーリンク |
暗い部屋でも出来る.. 飛行機趣味へGOしましょ! →LIVE ATC.. 航空無線をライブで... →frightaware.. 飛行機の発着状況ライブで... →frightaware.. 空港のライブカメラで... →KLAXロスのASR 空港監視レーダーをライブで... 無償でお楽しみください!! | ||
→動画で評価が高いのは中国勢?? Fsゲームでエコ.... ネット閲覧機/3Dゲーム機を分離 チーム/マイナス50パーセント!!! →100W VS 500Wなのだ | 世界のFS界..主要サイトはココだ.. →AV.SIM.. 世界最大.. 会員制サイト入会が一番... →Fsnodic.. 北欧に強いサイト... 欧州を代表するサイトです →AVSIM RUSSIA.. ロシア語は呪文ゲームの攻略だ... ロシア代表のサイト世界中で遊ぶ!! →DISCUSS.. アジアの飛行機情報の中心はココ (FSも自家製凄い無償AIパックあり!) ★日本人なら使わないと損! 税金で製作した.. 無償ウイルス対策ソフト! →CCCクリーナーはココ |