実りの秋ですi

今日は絶好の稲刈り日和

　お日様が遠慮して
　　　顔を隠してる

植えた稲は刈らねばならぬ

　『修盃酒クラブ』の稲刈です
　　
　　きれいに実っています

今日は農業の匠が参加してくれました

　　　　先ずはハデの準備から…
　　　　
　　　　　縄の使い方ひとつで
　　　　　天国と地獄に分かれる

ここまで辿り着くまでに
何度ハデを組み替えたか？！
地獄とはまさにこのことです


私は稲をカマで刈るのは
全然『苦』にはならないのですが

その後の束作りは指先を使うので
とっても『苦』になっていましたよ
…昨年までは…

ところが
その農業の匠にご指南を受けたやり方は
「目からうろこ！！」で
ルンルンルンと鼻歌まじりに出来ます
とにかくクルクル回すだけでいいんです

なんで！なんで！
「任せなさい！任せなさい！」
「今までのやり方はなんだったん！！」

別に知らなくてもいいことかも知れませんが

やはり知ると何倍も楽しい