のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

再会

2014-08-02 | 思うこと
とんでもなく忙しい週末でした
 金曜日(8月1日)の夜は
 中学校の同期会
 
 世話人は1時間前に集合
 会場に入って、ビックリしました
 
 
  テーブルの上には可愛いお花が置いてありました
  全部で9つ
  
  世話人の一人で、花屋さんが
  内緒で用意してくれていました(感激でした!)
  
  60本のバラの花束の提供は   
  事前に聞いていました
   その花束も実に圧巻でした

   私は進行係なので忙しくしてて
   写真が全然撮れていません(すごく残念!)
  
  今回は卒業以来実に44年ぶりの初同期会なので
  先生は呼ばず、自分たちだけで集まろう
  それも男女それぞれ30名くらいずつかなぁ~
  「それくらいが二時間で話せる限度だよね!」と
  話し合って決め事でした

  集まってくれたのが66名
  懐かしい顔が並びます
  再会を喜ぶ声があっちからもこってからも聞こえます
  どちらかと言うと男子の方が変わり方が激しいね

  席順はくじです
   これに至るまでずいぶん意見が出ました
 
  次は
  くじで座ったら座ったで「誰がどこなのか、分からない」と言う声が聞こえた
  確かにね
  くじだから事前に席順表が作れていないからね
  着席してしまうと見えづらいものですね  

  それならと
  テーブル毎のインタビューの予定を急きょ一人ずつに変更
  これがなかなかうまくいった(と思います)
  
  さすが、歳をとったのかね
  みんな思い思いのひと言をちゃんとしゃべってくれました

  校歌は音楽は流したものの
  やっぱ、思い出せなかった(ダメだねー私)

  後で思うとみんなが主役の同期会になったなと
  勝手に満足したのですが、どうだろう?

  しかもそれは60名だったから出来たことです
  
  当日までずっとずっと模索していました
  100名では出来ないけれど   
  60名なら出来ることって
  どんなことだろう!!って

  事前会議で意見の対立もありました
  夜な夜な電話で言い合ったこともありました

  どうにか終わりました

  再会を望む声が多かったのは
  嬉しいことです

その後は
 同じクラブだった仲間や友達と一緒に流れて
 お家二次会。 

 「うちに来ていいよ!」というお友達のご厚意に
 甘えて、久々の徹夜のおしゃべり
  (みんなちゃんとお泊りの準備して来てます)

 翌日はみんなでフキの皮をむいたりしながら
 手も口も動かしつつ、お喋りは延々と続き
 お昼が回ったところでやっとお開きに

 とっても中味の濃い一日でした
コメント
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