右手を離す

バンカーはコツが先行して、迷走してしまうケースが多い。

上から叩く、ダフらせる、フェースを開くなど、全て正解。




フォローで右手を離す意識。

原点に帰るつもりで試してみると、難しく考えていたことに気付いたりする。


距離は合わなくても出ればいい。
それがバンカー。

距離の打ち分け

バンカーは脱出優先。
とはいえ、10ヤードづつは打ち分けたい。




何だか複雑なので、記録として残す。

大切なのは、構えた時にイマジネーションが作用するかどうか。


バンカーの中で、この記事を読みながらできないから。



「特別」という意識が、不安と苦手意識を増幅させているような気がする。

ビバノンノン

バンカーの秘訣。
意識し過ぎないこと。





間違ってない。
手首とグリップを柔らかく使う。



コーヒーカップをこぼさず揺らす。
手首の動き、参考にしてみる。

叩こう、打とうって意識が邪魔なのかも知れない。

鋭角に

バンカーショット、U字の軌道を意識してる人が意外と多い。



砂ごと打つって教えの間違えた認識。


答えはV字。
クラブで砂を叩く。



あとはヒザや肩の高さを変えずに
「左足を軸に」回転する。


すくい上げる動きは消し、Ｖ字に叩く。
そんなイメージでいいかもしれない。

バンスを上品に

砂のバンカーを水に例えるとわかりやすい。



水面をクラブの背中で叩く、そんなイメージか。



V字に振る、は理屈では正解。

でも、その教えをフェースの歯で叩くと勘違いしてるアマチュアは多い。



スパンっていう乾いた音。

これが出来るとホントに気持ちいいし、不思議と距離も合わせられる。