50ヤードのバンカー

本当に嫌な状況。

欲張ればダボ、トリ。OBもある。




フルショットでは大きい。
いつものバンカーショットでは出すだけで精一杯。

技術的なことは正直わからない。
練習したくてもできない距離。



解決は一つ。

こういう状況を絶対に作らないこと。
これに尽きる。

フェースの砂

フェースが自分に向く様に振る



自分の背中に砂が飛ぶ様に振るって言われたこともある。

打つ、叩くイメージが強いアマチュアには理解できない感覚。

理にかなっているけど。

危機的状況

大事な場面で有り得るやつ



考えることはただ一つ。
一打払ってこれを回避すること。

次が砂の上じゃなければいい。





方向や距離は一切考えない。
ついてないとか絶対思わない。

そこに打ったのも自分だから。


なんでココにバンカーが、って思ってしまったら

多分また同じ仕打ちに合うんだよ。

同伴プレーヤーがそういう状況になっても、精一杯応援して声をかける。


じゃないと自分に必ず回ってくるから。

バンカーショットのフィニッシュ

バンカーで悩んだ時。

実際には今最大の悩みかもしんない。
そんな時は




自分のセットアップを信じて、打った後この姿勢で見送ることに集中。


いいバンカーショットはグリップは低い位置に収まる。

クラブが縦になるのも大事なポイント。


無理に打ち込んだり、インパクトが緩まなければ何とか出る。多分。

球の高さ

30ヤードは腰から腰までとか言うけど




打ちたい距離の高さに集中すると結果オーライだったりする。

スイングの幅の調整とかできるにはある程度の技術がいる。


打った後、見送る目線と自分のイメージした球が合えばいい。

距離が合わなければ自分の高さの「距離感」にミスがあったってこと。


せめて10ヤードくらいは半分くらいはイメージ通りに打てていたい。



バンカー攻略ヒントもここから始まるんだよね。