傘を持ったら

傘を持つと振りたくなるのはゴルファーの性ってもんで。



でも傘を開いて振ったことなんてない。

これ、結構目からウロコでしょ。


カラダの正面で振るって意味がわからない人はお試しあれ。

右手が上にある感覚が掴める。


でもさ、切り返した瞬間って息をどうしてるとか考えたこともないな。

多分、無呼吸で力いっぱい振ってるんだよ。

【トップは右肩でいい。そこから上に飛距離はない】

市町村研修会

所属する市町村の研修会。

これ以上ないゴルフ日和、シーズン本番といったところか。



@石坂ゴルフ倶楽部にて

両方ともダボスタートはともかく、ドライバーがとにかく曲がる。

しかも右も左も出ると手に負えない。


午前中7番でバーディ！

ここからってとこで8番、ドライバーをど真ん中に置いて絶好の位置からのセカンドをシャンクしてOB！

欲張るとよくあるやつだ。

結果のイメージが強すぎて失敗するパターン。


後半も上がり3ホールで落雷による中断が断続的にあり、ペースが作れずグダグダのホールアウト。


【長いインターバルでは番手を上げる】
【今のパターの感覚は30分でなくなる】

この前のラウンド

所属する市町村の研修会



石坂ゴルフ倶楽部。


これ以上ない晴天。

なぜか予報は落雷注意。





午前中は平穏に。
午後から雨が降って、雷雲中断。

再開と中断が何回か繰り返され、再開した後はとんでもない突風。

ハーフ4時間なんて初めてだった。


中断が延べで90分弱。
さすがにカラダもスイング感覚を忘れ、スタートホールみたいな感覚の連続だっった。


海外のプロは3時間中断とか、スタート5時間遅れとか当たり前なんだって。




スコアは次回ご報告。

バンカーのアドレス

バンカーに入ったら



左足を砂に埋めてダフるアドレスを作るって言う。


コースによって砂の量は違うし、乾き具合によっても状況は変わる。


アマチュアでそういう切り替えができる位なら、バンカーに入れないゴルフをする。

入ったら余計なことは考えない。
脱出することを最善として次のアプローチにベストを尽くす。


【雨風の日はいい球はいらない。バンカーは徹底的に避ける】

パットのスパット

できそうでできないやつ。



パットの曲がりをイメージして、スパットを見つけて打ち出す。


そもそもアマチュアレベルでスピードのイメージが作れなければ、曲がり幅がイメージできるはずがない。


まずはカップ半径1m内に的をイメージして、そこにまっすぐ打つことをやるべき。

その繰り返しでまっすぐ打つとどれだけ曲がるかイメージできるようになる。



ショットもそうだが、30cmをまっすぐ打ち出す基本の方が大事。

そして10m以上はできるだけまっすぐにしか打たない。


どうせ入らないんだから近くに「寄せる」ことが重要。


だからパットはパパっと、ね。

イメージ、そればっかだな。