むっちゃんのスペイン語日記

アルゼンチンでスペイン語を覚えるためにスペイン語で日記を綴る

脱力

2014-06-06 09:03:35 | ドリル

力んだ、肩に力が入ってたなんてよく言うけれど





ヤクルトの超一流選手・宮本。


彼も藤川球児と対戦する時は、当てる事に集中したと言っている。

叩きにいくと差し込まれる。
インパクトで当たり負けしなければバットに「乗せる」ことはできる。


体の正面で球をミートする、タイミングがズレれば芯で捉えても飛ばない。


上半身で精一杯振りにいくアマチュアの心理的に参考になりそうだ。

力まない?いや、インパクトで力める為に脱力して準備するってこと。



『野球経験者には流し打ちの引きつけはゴルフのインパクトのタイミング』

構えの大きさ

2014-06-03 07:24:59 | メンタル
ジャンボ尾崎




超一流の彼に限らず、自然体で構えらるって大変なこと。

構えから打つ球が想像できたり、見るからに入りそうにパターを構えるトップアマと出くわすことがある。


そういうヒト達の共通点は

『構えに不安がない』

曲げたくない、外したくないって余計な欲が不安を増幅させている。


一度、池やバンカー等の不安な方向に同じ緊張感で打ってみたらわかる。

そこに執着すればするほど、そこには行かないもんだから。

打ちたい方向に打つ確率と、ミスになってしまう確率どっちが高いかって話をメンタルで利用できるといいんだけど。



『だいたい、おおよそのターゲット意識がミスから逃れる手段である』

快と不快

2014-06-01 07:28:39 | メンタル
前回から続くが



自分の心の内側を知るって。


今、快を求めているとか、不快に捕らわれていることと向き合うことで

中道に戻れるということ。


うん。確かにラウンド後に部分的な記憶喪失に陥っていることってある。

受け入れることができず、忘れるというより記憶から抹消されていたってことか。