富士小山GC 2015.10

富士の麓の名門コース。
ここはH監督もメンバーだとか。

会社のお付き合いも兼ねて、っていう普段はあえて避けているパターン。

個人的だが、ゴルフに役職を持ち込むことが気持ち悪い。




名門の距離のあるフルバック、芝目の難しいグリーン。

こういうコースではゴルファーに徹し、そういう話をできる方とラウンドしたい。


って、反省しか残らない後味の悪いラウンドはアップも遅くなるって言い訳じみてる気もするが。

パットのグリップ

丸山プロはこう表現している。



短いパットは軽めに握る
長いパットは強めに握る



あくまでも感覚。
どこから長くて短いのかも感覚。

自分的にはヒットする時の音を意識するようにしている。


フルスイングのないパット、理屈もセオリーもない。

プロの真似をするには300ヤード打つより簡単。

でも、明らかに差がつくのがパットだったりする。

期待と不安

メンタルで一番厄介なやつ。

前の日に眠れなくなるって現象。




過度な期待と、失敗経験からの不安。

打とうと思って今日一番が打てるはずもないし、練習してないことはそもそも出来ない。


ただし、グリーンでの勝負所のパット(今日のツボとなるパット)は、絶対入れるって思っていたい。

はい、それが課題です。

良い時、悪い時

取り返そうってドツボにハマる。



次の課題を設定して、それだけに集中する。
出来るだけコンパクトに振る。


戻り場所を作る、なんて言う。

じゃあ、良い時は？



良い時はリズムが早くなる。
人のプレーにイライラしたり。


ゆっくりペースを保つ。
良いショットを忘れて、今日の課題を思い出す。


無意識にコレが出来ている時、不思議とベストスコアになってたりする。

PBラウンド

秋だし、フラっと一人で。
メンバーコースの醍醐味。



芝も黄色くなって、松ぼっくりもあちこちに。

打ったティが木製だと一瞬で見失う季節だったり。



コースに行くと
「カレーでいいや」ってパターン。

食事には執着がない、ゴルフではね。




ご一緒した志◯さんご夫婦と知り合い、再会を約束し番号交換。

「また回ろう」って言ってもらえるゴルファーでありたい。

スコアよりも大事なこと。