テンション

ゴルフはテンションを上げちゃいけないスポーツ。

メンタルな動きを続ける必要があって、瞬発性がない事が理由。





気合いを入れる事もしない。
打つ時にだけ集中する。


集中を阻害するのは不安。
不安を消しておく準備が重要。


一日がかりのスポーツだから。

明確な目標

明確に目標を設定する。




目標を決めることで、不安がよぎる隙をなくしてしまう。


ドライバーでもパターでも。

あの鉄塔の天辺とか、遥か遠い空中の小さい目標を作る。

グリーンの砂粒とか。

すると、バンカーやOBの不安が小さくなる。



結果はいい、そこに打つことだけに集中すると、ぎこちないスイングもしなくなる。

手が遅れる

振り遅れるって意味ではない。

振れてる時は、手が遅れて球が後からでていく感覚。





元ロッテオリオンズの村田兆治さん。


引退後もすごいスピードで投げる。
カラダが維持されているんだね。

体幹で振ってカラダがしなる。


飛ばしの動きの基本かもしれない。

カラダの背面

小さい動きは手先に頼りがち




小さい動きを背中の大きな筋肉で感じる。

自然と体幹を使った動きになる。
自然とスムーズな動きになる。


ショートパットで不安がよぎった時にも役に立つ。

器用な手先の意識を消すと、余計なプレッシャーを感じないのかもしれない。

ドライバーで150ヤード

あえて飛ばさない練習





芯でゆっくり当てて、距離を抑える。


あえて反対の事で、本来の動きが理解出来る事がある。