球の位置

アドレスでの球の位置を質問されたら
「真ん中」と答えるようにしている。





左かかと線上とか言う表現、長さの違う棒を構えるから、微調整は必要。

それを意識し過ぎて、グリップ位置まで変わってしまう。

両肩のラインが、ターゲットに向いていないことがほとんど。



だから真ん中を意識して、コンパスみたいに構える事を習得してもらう。

それだけでラウンド中なのに球筋が変ったりする、事がある。

一つだけ

今日のテーマを一つ決める。
ラウンドの朝決めておく。





頭を残す、右ヒザを上げない。

決めた事は貫く。
結果がどうであれ、変えない事。


変えると戻る場所がなくなる。
パニックでラウンドしても残らない。


次のテーマは帰り道に決めておく。

チョロ続き

ラウンド中に続く事がある。





シャンクにも似た現象。
調子が良い時に陥る感じ。

当ててやろうと思わず振ること。


結果の意識が右肩を突っ込ませている。





秋のゴルフシーズンなのに、なかなかラウンドに行けないもどかしさ。

冬ももうすぐってことで。

右手

これはわかりやすい。




球は勝手に上がっていくっていう原理。

横から叩くというよりは、ドライブ軌道をイメージする。


スイング中は右手が上。

そんな言い伝えの原則がここにある。

30台

年令じゃない。
ハーフ30台。




意外とあっさり出たりする。
淡々とやる時に出たりする。


準備から入れ込んでもダメ。
言い訳しててもダメ。


意識が無意識になった時。
そんな瞬間、静かに出るのが30台。