立って、座って

あまり時間はかけずに





立ってラインを呼んで、座って傾斜を読む。

長いパットは距離感優先で。


攻めるパットはこれでスイッチオン。


短いパットで嫌な予感がしたら、しゃがんで集中することもある。

呼んでるフリってやつ。


入れたいテンションを上げずに、どう打つかを意思決定する。

準備が大切。

浮かす

冬に向けての役立つ情報。





ヒールを浮かす。

手元は浮かさず、短く持って近くに立ってアドレスを作る。


芝つきの悪いライ、フェアウェイバンカーとか。

打ちにくい状況では相当役に立つ。

ハーフトップでいい、脱出優先であることを忘れなければ。

転がすアプローチ

極端な上り、落とし所が上り傾斜。





同じ力感とスピードでイメージを変えてみる。

ラウンド中、アプローチのイメージが弱い時にも効果がある。


強く打つことじゃない。
あくまでも同じスイングで打ち分ける。

こぼさない

ワイングラスをこぼさない。




そのくらい静かな動きで振るって事。
力感も参考になる。


ゆっくりなら良いんじゃない。
体幹で大きく振る事も大切。

田村尚之プロ(初優勝)

49歳でプロテスト合格。
サラリーマンでもある。




シニアで初優勝。

独自の理論で、練習しないアマチュアとも言う。


シニアでプロ転向、希少な成功例でもある。

おめでとうございます！