負けて泣く

日本人らしいとも言える。





たしかに世界の舞台で、負けて泣くシーンを見たことがない。


勝って感極まるならともかく、勝者は一人ってことは泣いてもキリがない。

子どものサッカーでもそういうシーンを見かける。



勝ちたかったら、次に勝てばいい。
そういう事なのか。

打った後

武士が刀をしまう様な仕草。




かっこいいかどうかじゃない。
自然な力感がなし得る動き。

打ち終わって刀を収めるまでを、スイングにしてみる。



アマチュアが右にしまう理由がわかる。
曲げたくないから、器用な右手が出てくる。

かっこいいスイングは、いいバランスだからカッコ良く見えるってこと。

球を操る

握りは同じってこと。





親指の乗せ方でコントロール出来るっていう考え方。

どうしても曲がりが止まらない、そんな状況でここを見直すといいかも。


振り方ばかりをラウンドに修正すると、迷宮入りして戻れない事態にならないように。