のぞみ46号

新幹線と保守用車のブログ

Nikon Z6の不具合

2019-06-30 15:08:00 | カメラ
2019年6月2日にNikonのZ6をネット注文し、6月3日の夜、ヤマト運輸さんの配達で受け取りました。

Nikon製品はこれまでD7200を使っていました。
しかし秒5コマしか撮れないので新幹線撮影では失敗も多く、オリンパスE-M1 markⅡ(マイクロフォーサーズ、秒15コマ撮影可能)を持ち出すことも多くなっていました。
ただ、マイクロフォーサーズは昼間の撮影は良いのですが、夜間の保守作業の撮影は厳しいので、夜に強いNikon製品でD7200の更新をしたいと思い始めていました。

そんなわけで大阪のNikonプラザで製品を比較し、Z6を購入したのです。

そして使ってみて1か月弱。


・・・撮影時にモニターが映らない( ;∀;)

ファインダー内の確認はできるものの、顔を遠ざけたときにモニターに切り替わらない( ;∀;)

とりあえず撮影時の設定やテスト撮影の確認はファインダーでして、撮影後に調べました。

取説を見ながらモニターモード切替ボタンを押してみると、ファインダーのみとモニターのみは適切に表示されましたが、自動表示切替とファインダー優先ではモニター画面が表示されませんでした。
ファインダーとモニターをこまめに切り替えれば撮れなくはないです。
でも自動表示切替かファインダー優先でないと、とっさに撮りたいときに不便だよね・・・。

モニターのみでは表示されたのでアイセンサー部を疑ったところ、接眼目当て DK-29のゴムがたわんでいるためにセンサーが反応し、モニター表示されないことが確認されました。
(たわんだゴムを綿棒で押し上げたら正常に作動した)

何でゴムがたわむんだと思ったら、接眼目当て DK-29は中が空洞でした(;´Д`)

D7200はゴム部分が空洞でないため、たわむようなこともなかったですが。
(そもそもライブビューでの画面切り替えなのでアイセンサーはない)

何でアイセンサー部が誤作動しそうな作りにしたんだろう・・・(;´Д`)
いちいち綿棒でゴムを押し上げるのも手間だし、カメラバックでゴムが押されることなんてよくあるから、何か対策をしないと撮影でのストレスが発生しそうです。

何か簡易の対策はないだろうか・・・。

悪い面を書きましたが、高速連続撮影(拡張)は良いです。
ほぼこれしか使っていないです。
秒12コマは架線柱やLCXケーブル柱のシビアな場所でも失敗しにくい速さで助かっています。

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