…前編からの続き
山小屋ではプチアクシデントが発生したりもするも、これも山小屋泊の醍醐味と割り切り、山小屋内に響き渡るいびきの大合唱と、忘れた頃にやってくる寝言の中、夜部隊を待つ。
予定より早めに着いた夜部隊と無事に合流を果たし、目覚まし代わりにコーヒーを頂く(毎度ながらTさんに感謝!)。出発の準備を済ませ、ヘッドライトの明かりを頼りに、いよいよ目指すべき山頂へ。結局、昨日からの霧は晴れず、漆黒と霧の中、山頂へと歩を進める。。。
そして、山頂に着いたものの…霧、霧、霧。う~ん、さすがに山の神も味方してくれなかったかぁ、とちょいとテンションが下がり始めた頃、我々の到着を待っていたかのように、霧が引きはじめ、雲海と周りの山々が姿を見せ始める。そして…東の空に浮かぶ雲の切れ間から…御来光が!!
一瞬の感動を与えてくれた山の神に、そして一緒に感動を分かち合えた仲間に感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
今回は登れなかったY部長、次こそは一緒に。
山小屋ではプチアクシデントが発生したりもするも、これも山小屋泊の醍醐味と割り切り、山小屋内に響き渡るいびきの大合唱と、忘れた頃にやってくる寝言の中、夜部隊を待つ。
予定より早めに着いた夜部隊と無事に合流を果たし、目覚まし代わりにコーヒーを頂く(毎度ながらTさんに感謝!)。出発の準備を済ませ、ヘッドライトの明かりを頼りに、いよいよ目指すべき山頂へ。結局、昨日からの霧は晴れず、漆黒と霧の中、山頂へと歩を進める。。。
そして、山頂に着いたものの…霧、霧、霧。う~ん、さすがに山の神も味方してくれなかったかぁ、とちょいとテンションが下がり始めた頃、我々の到着を待っていたかのように、霧が引きはじめ、雲海と周りの山々が姿を見せ始める。そして…東の空に浮かぶ雲の切れ間から…御来光が!!
一瞬の感動を与えてくれた山の神に、そして一緒に感動を分かち合えた仲間に感謝。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
今回は登れなかったY部長、次こそは一緒に。