取り急ぎ登って来ましたよ報告はしましたが、その詳細。
秋田では大日岳、宮城では栗駒山、岩手では須川岳と呼ばれる名峰に、紅葉期を狙って登って来ました。
4年前の紅葉期にも両親と登ったのですが、登山口までの車道が激混みだったのを覚えていて、それを避けるべく一関市内に前泊。ちなみに、ホテル近くの「つぼ八」最高でした(笑)
んで、翌朝。まだ紅葉情報が新聞に載っていなかったせいでしょうか、意外にも渋滞ゼロで、9時30分頃に登山口の須川温泉に到着。
須川コースで登り、頂上で昼食、下りは産沼のある自然観察路コースとしましたが、登山客もほどほどな感じで、天気も気候もよく、そして何よりも頂上付近の紅葉が素晴らしかったです☆
神秘的な雰囲気の昭和湖
紅葉真っ盛りな山頂付近(前記事とは違う写真です)
本当に天気にも恵まれましてね、軽く腕まくりをしていたオイラは日焼けしてしまい、左腕にはシャツと腕時計の跡がくっきり!
※この時期でも日焼けには気を付けましょう(苦笑)
下山後は須川温泉で足湯を楽しんでから、帰宅の途につきました。
そんなこんなで、とても爽やかな登山でした♪
須川岳
標高:1627.4m
登山口(9:40)~名残ヶ原(10:00)~昭和湖(10:45)~(小休憩)~昭和湖(11:00)~天狗平(11:50)~頂上(12:15)~(昼食・休憩)~頂上(12:50)~産沼(13:50)~三途の川(14:35)~苔花台(14:55)~名残ヶ原(15:00)~登山口(15:20)
※下山の産沼のある自然観察路コースは、視界が開ける場所があまりなく、2度の沢渡りがあるので、雨天後などは注意が必要です。