基準水準点

東根山登頂を終え、温泉でまったりした後に、同行していたＩさんの希望により、基準水準点なるものを見に行くことに。
ちなみに、この基準水準点は日本では86点しかないらしく、岩手県では紫波町と釜石市の２箇所だけにあるとか。
山の上にあったりする三角点とは、出で立ちに違いがあるのかなぁ？という興味もわき始め、基準水準点のある紫波運動公園内を詮索することに。公園内をぐるっと１度回ってみても見付けられず、この日の当番で来ていた管理の方に聞いても場所は知らないと言われる（汗）
少々諦めムードのなか、まだ探し歩いてなかった方向へ向かってみると、何やら柵で囲われている地点が！もしやあれか！？と思うと同時に駆け寄って確認すると写真のような基準水準点を発見！！めでたしめでたし。
それにしても基準水準点を見付けた瞬間、ＩさんとＮちゃんがハイタッチするほどのテンションの上がりようは笑えたな（笑）
※基準水準点については「ソラノヲトplus」で詳しく解説してくれています。

東根山登頂

今日は志和三山の最高峰、東根山に登って来ました。
今回は何度か一緒に登っているメンバーに初参加のＮちゃんを加え５人での登山に。
離れて見る山は紅葉の見頃も終わりがけかなぁ、とも思ったけど、いざ登ってみると、ちらほらと見頃の木が何本かあり心が和みながら？やや単調な登山道を進む。途中から水場「袖滝（そだき）の清水」に寄ろうと、近道ルートを選ばずに迂回するも、しとしとぴっちゃん状態に誰も手を出さない（苦笑）
その後も、やや単調な道が続き、頂上手前の平場に出たが、この頃からガスが出始める。さらに10分程度で頂上に着いた頃には周りはガスに包まれ、視界は全くない状態に（泣）
頂上で昼食を取った後は、途中の近道ルートを通って無事に下山。
下山後は東根温泉に入り、疲れが取れると同時にお肌がツルツルに（笑）
東根山：標高９２８．４ｍ、一等三角点、アズマネーゼ…なし！（苦笑）
登山時間：４時間４５分（昼食、休憩含む）
写真：登山途中からの下界（写り悪くってスイマセン）※東根山登頂については「ソラノヲトplus」でも紹介しております。

ＩＧＲ始発で出勤

昨日は二戸に出張でした。
出張ついでに二戸在住の友人と飲み、友人宅に泊まり、そして翌朝ＩＧＲの始発で出勤。
駅に止まる度に、どんどんと乗る人が増え、利用者の多さに驚きました。
電車の旅も楽しそうだなぁ、と思った通勤時間でした。

てんとう虫のサンバ

あなたとわたしが夢の国
森の小さな教会で結婚式を挙げました♪
写真：実家でてんとう虫大発生の１コマより

思い出

思い出は虹のよう

遠くから眺めることは出来ても

近くに立つことは出来ない

だから僕らは

良い思い出も

悪い思い出も

そっと胸にしまって

また歩き出す

間違い電話

仕事から帰り、風呂から上がると、携帯に着信があった形跡が。見ると、掛けてきた主は職場の先輩。留守電が入っていたので、仕事の話しかなぁ？と思い留守電を聞くと、小さな子供の声がした。どうやら、この小さな子供が間違えて電話を掛けてしまったようだ。
そのまま耳を澄まして、続きの留守電を聞いてみると、ちょうど夕食が始まるところだったようで、子供に手を洗わせたり、食卓に料理を並べているような、幸せそうな家族の様子が電話からでも伝わった。それを聞いたら、何だか自分の心も暖かくなった。
こんな間違い電話なら、いつかかってきても迷惑じゃないな。

三ツ石山～源太ヶ岳の縦走

秋晴れのなかソロ登山をして来ました。
松川温泉に車を置き三ツ石山を目指します。出だしから急な階段が続く（汗）ようやく登った後にニョロニョロのヤーツ（ハライチ風）ヘビ君が出現！油断してたので、思わず出たデカイ声が山中に響き渡る（苦笑）頂上手前の三ツ石山荘で取った小休憩を含め２時間３０分ほどで頂上に到着。まだお昼だし、このまま下りるのもったいないなぁ、と思いオイラの山登りバイブル「岩手県の山」を見ると三ツ石山～大深岳～源太ヶ岳へのルートが展望もよいのでおすすめする、とある！めっちゃ天気も良く風もないし、これは行くしかない！！と腹をくくり、この時点で縦走を決定（笑）
ややペースを上げながら歩くと田沢湖まで見渡せるポイントもあり、時折景色を楽しみながら歩を進め、大深岳～源太ヶ岳と縦走してなんとか日暮れ前に下山を果たす。
下山後は、松川温泉峡雲荘にてヒザ君のご機嫌取り（苦笑）をして帰宅。
縦走するには、それなりの体力が必要ですが、源太ヶ岳～三ツ石というルートの方が後半は岩手山を眺めっぱなしで歩けるので気持ち的には楽かも。登山道はぬかるんでいる所もあるので、足元はちゃんとした装備をおすすめします。
三ツ石山：標高１４６６ｍ
大深岳：１５４１．４ｍ、二等三角点
源太ヶ岳：１５４５ｍ
縦走途中：三等三角点×１、彼氏付きネーゼ、25年ぶりの登山を心から楽しんでいるエスパー伊東似のおじさん、熊よけ鈴の音より大きな声のおじさん
登山時間：６時間３０分（休憩含む、昼食取らず）
写真：縦走途中の１コマより（右手前に三ツ石山、左奥に岩手山）
※源太ヶ岳については８月２日付けブログ「源太ヶ岳登頂」でも紹介しています

家族のご紹介

ソフトバンクのＣＭではお父さん役の『犬』ですが、オイラの実家ではペットとして飼ってるんですよ…って当たり前ですね（汗）
写真の犬が我が家のペットなんですが、ご覧のように茶色い毛なので単純に『チャゲ』と名付けました。もう10年以上飼ってて長生きしてくれています。
実はこの『チャゲ』を飼った後に、もう１匹犬を飼うことになりまして、『チャゲ』と来たら…「チャゲ＆飛鳥（アスカ）」？…ってことは『飛鳥』と名付けよう！単純に名付けたけど「チャゲ」っていい名前だったね！ってことになり、家族それぞれが呼んでみるも「飛鳥（仮称）」はノーリアクション！！仕方なく「飛鳥」の名前は諦めることに（苦笑）
そしたらどんな名前で反応するか、色んな名前で呼んでみると何故か『タラちゃん』という名前に反応を示すことを発見（笑）
ということで我が家には『チャゲ＆タラちゃん』がおります。どうぞよろしく。

バッテリーはビンビンだぜぃ

先日、オイラの相方とも言える愛車の走行距離が177,777kmを越えた（走行中だったため写真は撮れませんでした）。
この相方とは色んなところへ出掛けたなぁ。四国や九州に上陸を果たしたコトもあったし、富士山５合目にも頑張って登ってくれたコトも。
オイラの扱いの悪さに文句も言わず、行きたいところへちゃんと連れて行ってくれる相方。
これからも一緒に思い出を作ろうな。

余談：『７』が５つも並んだその日。何か幸せなコトが起きるかもと、勝手な期待をしましたが、期待ハズレに終わりましたとさ。どんとはれ。

鍵－ｋｅｙ－

みなさんは『鍵（かぎ）』って持っています？むしろ持っていない人っているかなぁ？
出掛けるとき、家や車の鍵を持ち歩く人は多いだろうし、机の引き出しや金庫の鍵を持ってる人もいるのかな？携帯に鍵を掛けてる人もいるよね？
この『鍵』って、自分の大事な物を誰かに盗まれないために使いますよね。つまり、盗もうとしている誰かがいて、誰も盗まないなんて信じていたら大事な物を盗まれる、そんな世の中なのだ。
逆に言えば、そんな世の中でなく、人が人を信じることが出来たら『鍵』なんて必要ないんだね。（それでも、悪いことをした人を閉じ込めておく牢屋の鍵は必要かな？）
そう考えたら少し寂しい世の中だけど、心の扉に鍵を掛けてしまうような世の中ではあって欲しくないな。