チャリティーマッチ

お金やモノでもなければ言葉でもない。

１つ１つ気持ちのこもったプレーを見せる。

そんな形の支援に感動した。

そして、１人でも多くの人が勇気付けられていることを願う。

再び帰還しました

２泊３日の災害派遣から再び帰還しました。

前回寝泊まりした部屋は天井が一部落ちている会議室でしたが、今回寝泊まりした部屋は思いっきり天井が落ちてて（最初の写真）、昨夜の余震（震度４）では、鉄パイプ的なものが落ちました（汗）

寝るのは会議室の床にダンボールを敷いて、その上に毛布、そして寝袋に入って雑魚寝、というスタイル。


さすがに少し風邪気味になってしまいましたが、無事に帰還いたしました。

ちなみに、本日は風呂（26）の日。３日ぶりの風呂は気持ちいいなぁ♪と思うと同時に、被災地では風呂に入れない方々も多く、不衛生な環境が続いていることに対して心配な思いにもなりました。

避難所生活を強いられている人達が、少しでも快適な環境で過ごせることを願ってます。

自然の脅威

被災地であるか、ないかに関わらず、自然の脅威がもたらしたものを我々は決して忘れてはいけない

【2011年３月24日　釜石市内にて】

再び災害派遣

明日から２泊３日でまた釜石へ行って来ます。

被災者が少しでも喜んでもらえたらいいなぁ。。。

帰還しました

２泊３日の災害派遣から帰って来ました。

ミッション開始前に釜石市災害対策本部が設置されている「シープラザ釜石」に行ったのですが、行方不明者の安否や仮設住宅の内容を尋ねに来られる方々でごった返し状態でした（最初の写真）。

また、シープラザ釜石付近まで水があがったようで、歩道は泥にまみれ、ところどころにはガレキも。




その後は、各チームに分かれ、オイラチームは比較的被害の小さかった中妻や小佐野あたりを担当。徒歩で向かう途中「五の橋」で渡る甲子（かっし）川にも沢山のガレキが見られました。



オイラとは別の被害の大きかった地域に入ったチームが撮った写真を見せてもらいましたが、コンビニの中にガレキが入っていたり、津波に流された車が店や家のなかに突っ込んでいたり、本当に凄惨な状況でした。

復興までには時間がかかると思いますが、１歩ずつでもいい方に向かうことを信じています。

災害派遣

明日から被災地の１つ釜石市へ派遣されることになりました。

２泊３日の行程ですが、被災者の力になれるよう頑張って来ます！

強さ

僕らは間違いなく強くなれる

出来る限りの省エネを

先の記事でも書きましたが、震災により燃料が不足してます。

燃料不足により救援物資を届けることもままならない状況にあります。

被災地では、地震後、電気も含めライフラインが絶たれている地域もあり、厳しい寒さも迎えてます。

だから、不要な電気は消して、なるべく車を使わず、とにかくこのブログを見てる人には出来る限り省エネをお願いします。

１つ１つは小さくても、みんなで力を合わせれば大きなエネルギーが必ず生まれます。

被災者の情報を得て、何かしたいけど、何をしたらいいか分からないなら、とにかく省エネを。

それだけでも被災者への支援になるとオイラは思う。

被災とは、こういうものなのか

お金さえ払えば食べたいものを買えたし、ガソリンを車に入れれば遠くに出掛けられたし、灯油をストーブに入れれば暖が取れた。

物流が滞り、岩手県内ではそんな当たり前のことが出来なくなっています。

昨日の午後から降り出した雨は次第に雪へと変わり、今朝にかけて積もるほどに。

避難所の人達が心配です。。。

今度は静岡

先ほど静岡東部で震度６強の地震があった。

この１週間のうち震度６以上の大きな地震が岩手を含めた三陸沖、長野、そして静岡と多発。

どうなるんだ日本は。

どうなるんだ僕らは。