二日酔いの食べもの

後輩の結婚式で半日以上飲んだ次の日は、もちろん二日酔い（泣）
ホテルのチェックアウト時間ぎりぎりに、どうにか体を引きずって外へ。
具合悪いけど、ちょっと腹減ってるかも。ということで、飲んだ次の日に食べるのは、やっぱりラーメン。麺をすすって、スープを飲んで、やや復活。。。あ、やっぱり具合悪い。っていうのもいつものパターンかも（苦笑）
写真：「さかえや」の満州にらラーメン（大盛）650円

幸せを運ぶ鳥

昨日は後輩Ｍクンの結婚式に出席して来ました。
頼まれた披露宴での余興も、すべらずに終え、そこから、２次会、３次会、４次会と続き、じゃじゃ麺で終了。
気が付くと日付は変わり、披露宴開始から半日以上飲み続けていたことに（汗）
久しぶりに仲間と会って飲めたことも楽しかったし、Ｍクンよ、末永くお幸せに！！
写真：結婚式会場の折り鶴

雨

雨が降るから僕は

大地に深々とした根を張り

強い風にも耐えることができる

そして少しずつでも

空へ向かって枝葉を広げ

ときには太陽の力を借りながら

いつか僕は

きれいな花を咲かせ

大きな実をつけるのだろう

竿納めＩＮ宮古（後編）

プチ日本酒祭りになってしまった前日のダメージが残りつつも（汗）一人竿納めをするべく釣りへ。
土曜から続いて今日も天気がいいし、釣果に関わらず気持ちいいなぁ、って思いながら糸を垂らすと、ちょいちょいとアタリが♪上手く合わせて釣り上げては、また糸を垂らす。そして、またアタリを待つ、の繰り返し。飽きることない間隔でアタリが来て、絶好の竿納め日になりました。
んでもって釣果は、写真のソイ（25cm）、アイナメ（28cm）、そして20cm前後のアイナメが６匹と半日で合計８匹もの大漁でした♪
気分良く竿納めをすることが出来て、そして釣った魚をツマミに、今夜もまた酒を飲んだオイラでした（苦笑）

竿納めＩＮ宮古（前編）

今年の竿納め（最後の釣り）に宮古へ行って来ました。
宮古は前任地でもあったので、同僚のＫちゃん家に前泊させていただくことにして、そのＫちゃんとＭちゃんと男３人で宮古の町に飲みに出ました。
久しぶりに「Ｒｏｊｉ」という飲み屋に行ったらば、マスターがオイラのことを覚えてくれていて感動！！この店のメニューでイチ押しの「大学芋にクリームチーズを添えて」をツマミに日本酒を飲んでいると、マスター取って置きの日本酒を１杯ご馳走に♪さらに、マスターから、その場で直筆の俳句がプレゼントされ、さらにご満足な夜にぃ。。。
この勢いで、明日の釣果も頼みますよ！
写真：大学芋にクリームチーズを添えて＆マスター直筆の俳句

酒のチカラ

酒好きなオイラは毎日のようにビールを飲んでます。
外で飲むときは「とりあえず生ビール！」と言いつつ最後までビールでも行けるし、家では缶ビール（発泡酒や第３のビールだったりもしますが（汗））を数本空けて寝る感じにビールをいただいております。
健康診断では、ここ数年肝機能の数値が悪く、節酒に努めるようにと指導をいただいてますが、特に努めることなく飲んじゃってます。そして、酒に酔っての失敗談は数知れず（苦笑）
ニュースでは毎日のように、酒に酔っての運転や事故、暴行などの記事が載り、飲み過ぎると恐いお酒ですが、ストレス解消やテンション上がって楽しい雰囲気にもなり、つまりは「酒のチカラ」を上手に使う必要があるのでしょうね。
オイラが酔って迷惑かけちゃった人達すいません。楽しく飲めている人達これからもよろしく。
そして「お酒」よ。末永いく良い関係でいような。

朝靄（あさもや）

朝靄に包まれた太陽は

どこか自分に似ている気がした

ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～

芸術の秋ということで？職場の友人の誘いにより久しぶりに映画を見に行きました。見たのはタイトルのとおり「ヴィヨンの妻～桜桃とタンポポ～」。
原作は読んでいないのですが、太宰治というだけあって台詞の端々に文学的な言い回しもあり、また、松たか子、浅野忠信、広末涼子、妻夫木聡など演技力に優れたキャスティングにより、見事に太宰治ワールドを表現しているのだと思いました。結構、深いっすよ！
ちなみに、今年は太宰治の生誕100周年らしいので、この機会にオイラに相応しく？「人間失格」でも読もうかなぁと思ったの日でもありました（苦笑）

秋のお洒落さん

日本は四季を感じられる国だと言うが、紅葉した木々が目に留まる度に納得させられる。オイラは四季のなかでも秋が好きだからかなぁ。
春は新芽の色、夏は新緑から色の濃さを増し、秋は緑から黄や赤に変わる。冬はすっかりモノクロの世界に。まるで季節に合わせたお洒落な服を着飾っているようにも見える。
オイラが生まれるずっとずっと前から、言葉を発することなく季節を伝えることに一生懸命な木々たち。その健気さには恋しい気持ちさえ覚える。
たくさんの葉が色付いた君に、また会いに来よう。