小丸(塔ノ岳)方面から来る人はアイゼンを履いていたので、私も履くことにした。
途中で出会った人たちも軽アイゼンを履いている人が殆どだった。
11:26 出発
大勢の人たちが通っているので、歩きやすい。降雪直後(7日)はスゴかっただろうな。
左側には丹沢の山々
登山道の左側は真っ白
ここから見ると確かに鍋だ。
小丸に向けて登る。結構キツい!
平坦になった。
5年前はマジックで小丸と書かれていたが、さすがにちゃんとしたものになったね。
お~、パラグライダーだ。そういえば、warazaemonさんのレポにもあったね。この近くに施設があるのかな。
緩く下り
また登る
この分岐を右へ
12:18 お、ここは
そうだよ。ここでどか~んと180°のパノラマが拡がるんだ。デジイチタイム!
ここからは南斜面なのでアイゼンを外した。霜が溶けて足下はこの通り。
ジグザグにつけられた登山道をひたすら下る。
これは何?
13時を過ぎたのでたまむすびを聴き始めた。赤江さんとピエール瀧さんの軽妙なトークをライブで聴けたのは久々だ。
13:19 そうそう、小丸を基準にした道標があったんだ。懐かしいね。この少し先で一休みしてパンを食べた。
小一時間誰にも会わなかったが、画像の二人の前に二人に抜かれた。
結構急坂
緩く登る
13:42 これは降りてきた道を振り返って
13:54
まだまだ着かない。正直飽きてきた。
お、ようやく下に林道が見えた。
14:10 行きに通ったところへ合流。
上画像の夫婦がこの銅像の方へと歩いて行った。ひょっとして近道?
へ~、知らなかった。
なるほど、勘七橋に出るのか。次回は登りでも使ってみよう。
14:32 ゲート
タントへ
5年ぶりの鍋割山は結構疲れたが、天候に恵まれ充実の山行だったといえよう。
さぁ後は別のプラン、いや本日のメインイベントに行こう!
その3へ続く。
今の富士山の雪、海側に結構ありますよね。
いつもこんなんでしたっけ?
富士山が見えるとなんか癒されます。
そこの鍋焼きうどんの課題も今年はやっつけたいですが…
鍋焼きは是非早めに、寒い時期の方が美味しいと思います。そちらから遠いのがちょっとネックですね。