♪NRS-STUDIO

ゴルフときどきバンド

パワーアンプ

2006-06-20 20:52:09 | 自宅スタジオ
       RAMSAのパワーアンプ。
全部オークションで購入。

 パワーアンプの違いなんて実感したことがなかった。PSE法の時にYAMAHA、VICTOR、RAMSAの3種類を買った。
これがそれぞれ違うもんです。当たり前ですけど。
 それで2台を売ってRAMSAを更に購入。

 特にベース音の再生というか中低音に関してはRAMSAが良かった。まあ、それほど詳しくありませんがとにかくRAMSAがお気に入り。

上から
WP-1100が2台 
WP-C104
WP-9440

 現在、どれをメインスピーカー用にするかテスト・比較中です。と言っても既に決まっているんですけどね。その他を残すか買い換えるかを考えています。
 
まあ微妙なんですけど大きな違いがあります

 ジャズベで言うところの’62と’75の違いみたいに。
基本的には同じライン上なんですけど違う。
 ミキサーに繋いでオケに合わせてベース弾くと混じり具合、
ベース音の聞こえ方が違う。

しかし、最近はさすがに疲れてきましたよ音の比較作業。

熱しやすく、冷めやすい性格ですけど・・・
       もう、そろそろ冷めてくる予感・・・

 

PAスピーカー

2006-06-19 19:44:10 | 自宅スタジオ
       メインスピーカー
ELECTRO-VOICE /Eliminator-i
腰痛の私がかなり悩んでの購入。約35キロ。持てない訳ではありませんが腰にはよろしくない。4月に1週間ほど動けず寝込むほどの腰痛を初体験したんで腰にはかなり気を使っている。
 あまりオークションで出ない物だが即決で安く出てきたので決定した。

 値段>腰痛だ。キャスター付きスタンドに載せているので問題なし
ただし外でのライブは・・・機材持ち出しはしないと決めている。

 そもそもエレドラのバスドラとベース音を幅広く再現するには15インチウーハーだろうと思い楽器屋で試聴していた上で決断。



フロアモニター その1
Rolandのスピーカー
12インチウーハー。新品で在庫処分の激安だったので迷わず買ってしまった。想像以上に良い音だった。初めて下側から聞こえる音に感動。



フロアモニター その2
ELECTRO-VOICE /Eliminator-ME メインスピーカーと同時にオークションで購入。これこそ滅多に出てこないので勢いで逝ってしまった。

 広くも無いスタジオにころがし4台、メインスピーカー2台。
まだ全部つないでライブ用リハはしていないけどどうなろことやら。
 フロアモニターは2台に減らすつもりです。
購入価格で買ってくれると言う知人がいるのでダメなら売却。

現在はメインスピーカーのみをモニターとして練習に使用中。

 機材的な理由よりもバンドの練習の回数が少ないので演奏に問題ありの為、クリスマスLIVEを目標にすることにした。
 まだ、ミキサーを換えてから1回しか練習していないのでセッティングが決まらない。

 そんな事を言っているのは私だけなんですけどね。
メンバーからは「こんなもんだろ~」と言われてます。

    一生、決まらないという噂もありますが・・・

エレドラ

2006-06-18 17:40:34 | 自宅スタジオ
YAMAHAのエレドラ DTXPRESSⅢ。

 これがあるから家のスタジオが成立している。完全防音していない部屋なので生ドラムでは無理。

 ドラムの音量が抑えられるからバンド全体の音をバランス良く、適度な音で演奏できる。ホントはROLANDの上級モデルが欲しかったけど予算の関係で却下。

 なかなかエレドラと一緒にプレーしたことが無い人が多いと思うので実感が湧かないと思いますが意外とイケますよ。

 賛否両論あるでしょうが私は良く出来た商品だと思う。生ドラムよりもやさしい。
実際、私が叩いても上手く聴こえる。
 子供に叩かせようという口実で購入。これもアンプ同様、景気が良かった頃の衝動買いの一つ。

 このエレドラなしでは自宅スタジジオ計画は成り立たなかった。
いつのまにかスタジオLIVE計画へと発展して機材がグレードアップしてきている。上を見ると切りがないけど・・・。

 目指しているのはライブ盤CDを大音量で聴く感じ!?の音でLIVEをやる事。

 予定では年3回くらい定期演奏会を開きたい。
誰が聞きに来るんだ?何人入れるの?という疑問もありますが。
缶ビールでも出してパーティーって感じで出来たらいいんですけどね。

 一回で終わったら怖いですけど

電源ケーブル

2006-06-17 18:26:46 | シールド・ケーブル
電源ケーブルなんて気にした事なかった。

 値段も高いので敬遠していたが改造するのではなく試せるのでオークションで購入してみた。その後、更なる進化を求めて2種類のケーブルを手に入れた。

 現在、BELDEN19364ケーブルにMARINCO 5266BL ACプラグとSCHURTER IECプラグを定番として自作して愛用中。
これが1番リーズナブルで音楽機材にはベストかと思い込んでます。
 
 次の2種類は好みじゃなかった。

 BELDEN 18-3TYPE と書いてあるケーブル。19364と比べるとおとなしい感じ。

 FUJIKURA CV-S3.5 ビルの屋内配線用らしい。音が凄く硬く感じられた。線自体の硬さも硬い。製作するのに手が痛くなるほど。

 今のところ、興味があるケーブルはBELDEN83803。値段が高いし19364と大差ないんじゃないか?と予想してるので手を出せない。

 オーディオマニアの間では電源ケーブルを換えるのは常識らしい。
実際に試してみると変化が体感できた。シールドを換えた時より電源ケーブルを換えた時の変化の方が私は感動的だった。

 最近、購入したミキサー(MACKIE 1604)も換えてみたところ何というか音の混じり具合?というかとにかく良くなった
HDD-MTRにも試したが効果はわからなかった。

 しかし、電源ケーブルに限らずシールドでもPUでも比較してこそわかるもの。変化の度合いは微々たるものだ。これの積み重ねで効果がでる。

地道な努力ですよね

ケーブル&プラグ

2006-06-16 19:28:29 | シールド・ケーブル
 
      BELDEN8412を自作して愛用しています。

 半田付けを初めて1年くらい経つだろうか。中学生の技術の授業でやったことがあっただけで特に電気に詳しくない。
 ネットで調べて自己流で作っている。

 ただ最近はオークションで安く出てきているのでプラグ、ケーブルを部品購入するのに安く買えないと高くつく可能性もある。少ししか作らないなら労力を考えるとオークションでの購入が良いかも知れませんけど。
 パーツはほとんどサウンドハウスかオークションで購入している。秋葉原で部品調達もするけど楽器用の物は意外と高い。

 プラグはSwitchcraftでセミバランス結線。ハンダはKester 44に銀が少し入っている物?らしい。ショップで分けてもらうので詳しくは不明。
 ハンダでも音の変化があるのでしょうがそこまでは拘れません。
最近までアンバランスで使用していた。

 セミバランスは長いケーブルになったときに効果があるだけだと思っていたから。ところがセミバランスで組んで比較すると音が違う。音の抜けが良い。
全てセミバランスに変更した。

 プラグで音が変わるのもテストしてみた。といってもSwitchcraftとG&Hだけですけど。

 アンプに繋いでベースだけの音を聞くとG&Hの方が音が大きく固めの輪郭がハッキリして抜ける感じがした。その時はG&Hに変更しようと思った。スラップなんかやる人はG&Hを選ぶんじゃないだろうか。

Switchcraftは中低音がG&Hに比べ太く荒く、少しこもった感じ。

G&Hはクリアーで繊細、Switchcraftほど太くない感じ。

 しかし、バンドの中に入って聞くとイマイチ。プレーするジャンルによっても違うと思うけどウチのバンドにはSwitchcraftかな?ということで現在に至る。

 レコーディングスタジオでの定番というBELDEN8412の他にMOGAMI2534というケーブルも最近、テストしてみた。悪くはないけどBELDEN8412が好きでした。

8412よりMOGAMIの方が中低音が細く感じます。ベース~アンプ用としてはつまらないと思います。
MOGAMIはBELDENの3分の1の値段で買えるのは魅力的だけど。楽器用じゃない所には今後、採用しようかなと思う。

      

 他にGeorge L's、MONSTER CABLE BASSも持っている。
初めてMONSTER CABLE BASSを使った時はケーブルでホントに音が変わるんだ~と感激した。わかりやすく低音に変化がでた。

 George L'sはベースにはどうかな?ギターでギュィーンって鳴らすには良いかと思いますが。
 まあ、演奏する音楽ジャンルや使っているアンプなどを考えて選ぶべきですかね。

  結局は比較してみないとわからないから何種類も買ってしまうんですけどね


曲目リスト

2006-06-15 18:31:30 | バンド活動
 基本的に月1回ペースでの練習で約3年たった。
 実質、年間8回程度しか出来ていない。まだ、子供が成人していないメンバーが多いからスケジュールが合わない事が多いから。
 曲目を書き出してみた。

STAND BY ME

The dock of the bay

What’s going on

A whitershade of pale

I just called to say I love you

Superstition

A place in the sun

Higher ground

Georgia on my mind

My girl

Unchained melody

You don’t have to say you love me

You can’t do that

Twistin the night away

More than i can say

Lonesome town

Have I told you lately

Tears in heaven

Wonderful tonight

If we hold on together

Lovin' You

 「曲数が足りないからライブはまだ出来ないね」と言っていたのにこんなにあった

立派な営業バンドとでも言いましょうか。
幅広く?選曲されると私の腕ではかなりキツイ。
 考えてみれば20年前にやっていたバンドはディープ・パープルのコピーバンドだったのである意味では楽だったかな。当時は必死でしたけど。

この選曲って・・・いけてるのか~?


ベースアンプ

2006-06-14 19:35:02 | ベース
 大は小を兼ねる。
中古で探しているうちに勢いで買ってしまったアンプ。

AMPEG SVT-350 350W(4Ω)アンプヘッド
AMPEG SVT410HE 10インチ×4
AMPEG SVT15E 15インチ×1

 こんなアンプを小音量で鳴らして意味があるのか?と悩んだ末に衝動買い。コンビニまでの買い物にしか使わないのに3000ccの車を買ったようなもんかな。軽自動車でいいのに。
 こんな巨大なもんどうすんだ?と反省もしたけどカッコいいから良しとします。
 本当は真空管の2PROが欲しかったけど高いしメンテナンス代も考え却下。

 今では考えられない買い物です。当時は仕事の景気が良かったんです。

 パッシブのベースをシールド直で鳴らすとAMPEGの価値というか存在の意味がわかる。

 古いグヤトーンのアンプも持っていますがそれと比べるとAMPEGは素晴らしい。あくまでもパッシブベースを直で繋いでの話ですが。

 中身は改造していませんがヘッドとキャビをつなぐケーブルは3種類ほど試している。
また、電源ケーブルも3種類ほど試している。

 電源ケーブルの効果は意外に大きかった。シールドを換えた時より私的には感動しました。値段が高いので手を出しにくいと思うけど・・・。

 現在、シールド・電源ケーブル共に自作している。

  詳しくは別の日に書きま~す♪


エフェクター

2006-06-13 19:40:03 | ベース・エフェクター
現在のエフェクター。
 今後、変更は当分ないでしょう。よくSANSやマルチコンプの音に飽きたと言う人が多いけど私の場合はコレで満足ですから。スラップはやらない、ソロはとらない、指弾きオンリーだしいろんなジャンルの音楽もやらなから。(やらないではなく出来ないが正しい)

VHT/VALVULATORⅠ
 真空管バッファアンプ&パワーサプライ。コレを使うと音にハリと艶、音が太くなる。凄く良い商品だと思うんだけど生産中止になったとか噂を聞きましたが・・・本当なら残念です。

SANS AMP BassDriver DI 
 いろいろプリアンプを買ったけどコレが好きでした。生まれて初めて買ったベース用エフェクター。約20年前にやってたバンド時代はベースにエフェクターを繋ぐなんて知らなかった。EBS・Hatena?・Crews DPA-1B などを経てSANSに戻ってきました。

BBE Sonic Stomp 
 最近、入手しました。簡単に埋もれていたベース音を引き出してくれて便利です。

EBS MultiComp
 これもSANS AMP同様にわかりやすい味で好きです。

      

VHT/VALVULATORⅠが並行輸入品の為、112Vだか117Vだか外国仕様。100Vでも問題なしといわれるけど昇圧トランスを使用している。この昇圧トランスを使うのと使わないのでは音圧、音の艶など一皮剥ける感じで変化あり

これらエフェクターをAMPEGのアンプで鳴らしてます

プレベ2号

2006-06-12 07:36:57 | ベース
 もう1本のプレベ。

 ほとんど実験用です。ベースとなっているのはフェルナンデスの80年代製。
まずはネック、ボディ共に塗装を剥がしてラッカー塗装を自分でやった。しかし、驚くほど鳴らなくなり同じタイプのボディを入手して交換。

      

 よって現在はネックはラッカー塗装、ボディはポリ塗装となっている。ヘッドのロゴは無し。重量3.9キロ。
 PUはSeymour Duncan SPB-1 。

ボディ材はバスウッド?のような気がする。軽量なボディなんでバランスが悪いけどアンプに繋いで音を出すと予想外に良い。軽量だけど低音も出ている。弦をはじいた時の反応が凄く良い。
だけど切れはあるけどこくが無い・・・そんな感じ。

 材が悪くても厚めのポリ塗装によって響きが良くなっている?のではないかと思っている。ラッカーだから良いとか悪いとかいろいろ言われるけど結局は材の良し悪しだと思う。アタリかハズレがあって当たり前。とくにパッシブベースは顕著に表れるかな?
 このネックのラッカー塗装が何か音に変化をあたえているのかは疑問。
 ルックスも造りもFender/Japanの方が良いけど音的にはこっちの方が良いかも?しかし、日によって評価が変わる。やはり、違いのわからない男だろうか。

 ただ、プレベのPUはFender/USAが私は好きみたい。
AERO社製のPUも持っていたけど音がキレイ過ぎて売却。なんだかフォデラのパッシブのプレベ(そんなベース無いよね?)みたいな感じだったな~。

 プレベの音は相変わらず理解できない。
やはりジャズベの音が好きだからだろう。
牛丼を好きな人が豚丼を食べて「んー、違うな。」って言ってるみたいなものかな。
ジャズベとは違うプリアンプのセッティングを出さないとダメなのかも。

なんとなくバルトリーニのPUが気になるな~♪




プレベ

2006-06-11 07:00:12 | ベース
 現在所有している4本はジャズベ2本、プレベ2本。

  Fender/Japan PB62(1982年製)

 PUを90年代の’57タイプのUSA製に換えてある。
CTSのポット、その他コンデンサー、配線材、ジャックも交換している。
 ピックガードは80年代フェルナンデスについていた物。無加工で付いた。
 購入時からボディはリフされていてラッカーが焼けてかなりクリーム色になっている。
指板は黒々としてネックの木目はカスタムショップ並に真っ直ぐ細かく入っている。
      
 出音は・・・???。
というよりもプレベの音が私は好きじゃないのかも知れない。
本物の音を知らないともいえるかな。

 是非、一度オールドPBを試奏してみたいと思っている。
どうもジャズベの音と比べてしまう。まあ、ジャズベと同じ音がでたらプレベの意味が無いと思うけど。

 プレベに関してはUSAの幅広いネックが気に入らないので日本製のベースを探した。
 オークションでF/J、フェルナンデス、トーカイなど80年代のプレベを5本も買って試してみた。

 F/JはJVシリアルを2本、Eシリアルを1本買った。実際、JVシリアルは噂どおり良かった。Eシリアルは何も感じなかったな。
たぶんEシリアルでも数字の若いのは別かと思いますが。
フェルナンデスは意外に良かった。忠実にコピーされている感じがする。
 きっとリバイバルシリーズのプレベやジャズベは良いんじゃないだろうか。
トーカイのハードパンチャーは音も造りも良かった。しかし、ネックが嫌いでした。太い、丸太棒のような感じ。

  良いプレベ探しはジャズベより難しい・・・かな?