秋の全国交通安全運動が、9月21日(水)から始まり、警察は、歩行者の安全確保や車の横断歩道での一時停止などを重点的に呼びかけている。
秋の全国交通安全運動で滋賀県警は、歩行者の安全確保や飲酒運転の根絶、それに自転車のルールの順守を呼びかけるとともに、「横断歩道での一時停止の徹底」を独自に重点項目に掲げている。
秋の全国交通安全運動で滋賀県警は、歩行者の安全確保や飲酒運転の根絶、それに自転車のルールの順守を呼びかけるとともに、「横断歩道での一時停止の徹底」を独自に重点項目に掲げている。
↑写真:NHK大津より
「横断歩道を歩行者が渡ろうとしているときは、車は一時停止」して渡り終わるのを待つことが道路交通法で定められているが、JAF・日本自動車連盟の去年(令和3年)の調査では滋賀県の停止率は20.7%で、全国平均を10ポイント近く下回っている。
「ドライバーは横断歩道の標識や表示を見たらスピードを落とし、歩行者がいたら必ず一時停止することを徹底して欲しい」と。
<NHK大津より>
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