長浜市大戌亥町の堀内小百合さんが自宅兼工房で製造する「さゆりん家(ち)の3日間寝かせたあめ色チャーシュー」と、長浜市西浅井町で町おこしに取り組む若者団体・「ONESLASH(ワンスラッシュ)」が地元の耕作放棄地を再生して作ったコメを組み合わせた「チャーシュー丼」の臨時食堂が3月14日に開かれる。
↑写真:中日新聞より
「チャーシュー丼」の臨時食堂
開催日: 3月14日(日) 11:00〜17:00(なくなり次第終了)
場所: JR長浜駅前の商業施設・えきまちテラス長浜(長浜市北船町3−24)
料金: 大盛りに豚汁が付いて800円。小盛りや持ち帰りもある。
問い合わせ: えきまちテラス長浜(0749ー53ー4450)
堀内さんは、長浜市中心部の大手門通り商店街にあったカフェ「べっこうや」の元店主。
一帯の再開発に伴い、2017年末に閉店したが、看板メニューの「べっこうやのチャーシュー」を惜しむ地元の声が絶えなかった。そこで、そうざい製造業の免許をとり、名称を変えて2018年10月から販売している。
ワンスラッシュは、30歳ほどの幼なじみ6人が2016年に結成。街中で自分たちのコメを薪と羽釜で炊き、塩むすびにして通行人に振る舞う「ゲリラ炊飯」で知られている。
開催日: 3月14日(日) 11:00〜17:00(なくなり次第終了)
場所: JR長浜駅前の商業施設・えきまちテラス長浜(長浜市北船町3−24)
料金: 大盛りに豚汁が付いて800円。小盛りや持ち帰りもある。
問い合わせ: えきまちテラス長浜(0749ー53ー4450)
堀内さんは、長浜市中心部の大手門通り商店街にあったカフェ「べっこうや」の元店主。
一帯の再開発に伴い、2017年末に閉店したが、看板メニューの「べっこうやのチャーシュー」を惜しむ地元の声が絶えなかった。そこで、そうざい製造業の免許をとり、名称を変えて2018年10月から販売している。
ワンスラッシュは、30歳ほどの幼なじみ6人が2016年に結成。街中で自分たちのコメを薪と羽釜で炊き、塩むすびにして通行人に振る舞う「ゲリラ炊飯」で知られている。
堀内さんは昨年11月からえきまちテラスで月1回ほどチャーシュー丼などを提供してきたが、羽釜で炊いたご飯との共演は初めて。ワンスラッシュ側も塩以外との組み合わせは初という。今回は共通の知人の仲介で実現した。
堀内さんとワンスラッシュの清水広行代表は「どんな味になるか、楽しみにして欲しい」とPRしている。
<中日新聞より>