”スローライフ滋賀” 

「春のまちあるき」参加募る 東近江市観光協会

 東近江市観光協会は、3月から6月にかけて実施する「春の東近江まちあるき」の参加者を募集している。
「まちあるきガイド」の語りによって引き出されるまちの魅力、新しい発見や学びを体感できるプログラムとなっている。


↑写真:東近江市観光協会HPより

申し込み: 東近江市観光協会のホームページ(https://www.higashiomi.net/walk.html)でコースを確認し、希望するまちあるきに申込フォーム(ネット)や申込書(ファクス)で参加予約する。
問い合わせ: 東近江同観光協会(0748―29―3920)

↑写真:東近江市観光協会HPより
▽「いにしえの雛まつりを楽しむ!
 開催日時: 3月11日(土)09:00~12:30
 集合場所: ぷらざ三方よし(五個荘観光案内所)
 ガイド; 市田椰良生さん
 参加費用: 3000円(入館料含)
 ポイント: 「五個荘商家に伝わるひな人形めぐり」に合わせて、お屋敷に飾られているおひな様をめぐり、昔の遊びである「投扇興(とうせんきょう)」や「貝合わせ」で優雅なひな祭りを堪能する。貝合わせの手づくり貝のお土産つき。

↑写真:東近江市観光協会HPより
▽「湖東三山百済寺と歩んだ集落群百済寺郷 中世百済寺の興隆と繁栄の面影を求めての巻
 開催日時: 3月25日(土)13:30~16:00
 集合場所: 百済寺赤門(東近江市上山町)
 ガイド: 山本一博さん(元東近江市市史編纂長)
 参加費用: 1500円(別途拝観料600円必要)
 ポイント: 中世に遡る坊跡(非公開)を確かめながら、国指定史跡「百済寺境内地」を巡る。五重塔跡(非公開)や1650年再建本堂の旧地(非公開)を見学する。整然と連なる坊跡の石垣が山中にあり、中世百済寺の繁栄の一端を実感できる。

<滋賀報知新聞より>
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