滋賀県の高島地域のソウルフードとして知られる味付け鶏肉「とんちゃん」を使った商品「高島とんちゃん焼き丼」の販売が、12月20から滋賀県をはじめとする近畿2府4県のセブンイレブンで始まった。
↑写真:朝日新聞より
甘辛い味噌だれによる味付け鶏肉の「とんちゃん」は、高島地域のソウルフードとして知られていて、高島市のふるさと納税の返礼品としても人気だと言う。
高島市とセブンイレブンは地域活性化のための包括連携協定を2019年に結んでいて、今回、地元の魅力を滋賀県内外に広めるきっかけになればと、販売が決まった。
地元の人気店の味付けを改めて分析するなど、試行錯誤を重ねて完成させたという高島とんちゃん焼き丼は、税込み税込594円。
近畿2府4県のセブンイレブンで、12月20日から4週間の予定で期間限定販売される。
<びわ湖放送より>