森・里・川・湖のつながりを体感する環境スポーツイベント「びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2023」の環境シンポジウム(基調講演)が20日、能登川コミュニティセンターで開かれる。参加無料。
尚、5月20-21日に開催される「びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2023」の参加は既に締切されているが環境シンポジウム(基調講演)だけフリーとなっている。
大会概要
SEA TO SUMMITは、海・里・山を舞台に、カヤック、バイク(自転車)、ハイク(登山)の3つのアクティビティで、アウトドアスポーツを楽しみながら自然の循環を体感し、東近江市の森・里・川・湖のつながりを感じることができる環境スポーツイベントです。
SEA TO SUMMITは、海・里・山を舞台に、カヤック、バイク(自転車)、ハイク(登山)の3つのアクティビティで、アウトドアスポーツを楽しみながら自然の循環を体感し、東近江市の森・里・川・湖のつながりを感じることができる環境スポーツイベントです。
「びわ湖東近江SEA TO SUMMIT2023」の環境シンポジウム(基調講演)
開催: 5月20日(土)13:30~15:25(受付13:00~)
場所: 能登川コミュニティセンター(東近江市躰光寺町262)
講演: 東京農工大学名誉教授で兵庫県森林動物研究センター所長の梶光一さんを迎え、「私たちは野生動物とどのように付き合ってきたか これまでとこれから」と題し、里山や農耕地における人々と動物のこれからの関わりを学ぶ。
申し込み: 不要
問い合わせ: 東近江市森と水政策課(TEL0748―24―5524)
<滋賀報知新聞より>