来年2025年秋に滋賀県内で開催される「国民スポーツ大会」の「自転車(ロード・レース)競技」のリハーサル大会として、「第59回全国都道府県対抗自転車競技大会」が9月22日、「東近江市総合運動公園」をスタート・フィニッシュとする公道特設コース(女子42.4km、男子113.8km)で行われ、女子個人42人、男子個人72人の計118人の選手が出場した。
【過去ログ】 2024年国スポ・リハーサル大会、自転車競技に伴う交通規制
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/8dcd36861b8de6dc04e14b3308b5b3f2
前半は女子個人ロードレース。時折雨に見舞われる中、オープニングセレモニーのあと、スタートラインに並んだ選手42人は、号砲とともに一斉に出発し、県道と市道を使った特設コースを周回して順位を競った。
会場では、キッチンカーのおもてなしや、大画面による生中継も行われていた。
リーサル大会は、本番を前に運営上の課題を洗い出すのも目的。東近江市実行委員会は、交通規制のあり方や、周知の範囲を地元以外のどこまで広げるのかも検証したいとしていた。
<記事・写真: 滋賀報知新聞より>
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