地下鉄鞍馬口駅を降りて歩くこと15分、小川通りに入ると空気がピーンと澄んだ。
裏千家今日庵
そして表千家不審庵
茶道具のお店や裏千家の学校、寮がこの細い通りの右左に並ぶ。
本法寺を堀川通りに抜けて茶道資料館へ
文様ことはじめ 茶道具の文様と意匠 の展示を見学
明清時代の水指から現代に至るお道具が展示されていて、全くご縁のない私も その美しさに魅了される。季節を写し込んだ棗やお軸に目を奪われる。
初夏のお菓子 水無月とお抹茶を頂き、緑のお庭を堪能して、大徳寺に向かう。
今日の一番の目的は、大徳寺 聚光院本堂室中に戻ってきた狩野永徳 松栄筆の障壁画の拝観。また、千住博画伯筆 書院障壁画 滝 の鑑賞。お茶室やお庭も解説して頂くと、なるほどと細部まで気を配る事が出来る。曇り空に新緑が美しい。
お昼は大徳寺 大慈院にある 泉仙の鉄鉢料理を頂く。
季節の精進料理はとっても美しくて美味しいものでした。器は7枚の鉢が入れ子になる作り。
午後からは、楽美術館に移動し、長次郎と14人の吉左衛門の個性豊かな茶碗を見せて頂きました。
こんな遠足は、とっても楽しいものです。
贅沢な1日、今日も Bonne Journee! でした。
裏千家今日庵
そして表千家不審庵
茶道具のお店や裏千家の学校、寮がこの細い通りの右左に並ぶ。
本法寺を堀川通りに抜けて茶道資料館へ
文様ことはじめ 茶道具の文様と意匠 の展示を見学
明清時代の水指から現代に至るお道具が展示されていて、全くご縁のない私も その美しさに魅了される。季節を写し込んだ棗やお軸に目を奪われる。
初夏のお菓子 水無月とお抹茶を頂き、緑のお庭を堪能して、大徳寺に向かう。
今日の一番の目的は、大徳寺 聚光院本堂室中に戻ってきた狩野永徳 松栄筆の障壁画の拝観。また、千住博画伯筆 書院障壁画 滝 の鑑賞。お茶室やお庭も解説して頂くと、なるほどと細部まで気を配る事が出来る。曇り空に新緑が美しい。
お昼は大徳寺 大慈院にある 泉仙の鉄鉢料理を頂く。
季節の精進料理はとっても美しくて美味しいものでした。器は7枚の鉢が入れ子になる作り。
午後からは、楽美術館に移動し、長次郎と14人の吉左衛門の個性豊かな茶碗を見せて頂きました。
こんな遠足は、とっても楽しいものです。
贅沢な1日、今日も Bonne Journee! でした。