(あらすじ)
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。
一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは…!?
本格ミステリの復権を高らかに謳った「館」シリーズ第二弾、全面改訂の決定版。
先日の「十角舘の殺人」に続いて、「館シリーズ」第2弾を読了。
こういう、本格的ミステリーは結構好き。
ミステリーの中のジャンルで区分すると、クローズドサークルになる。
ちょっとホラーっぽかったり、グロかったりするのも、俺にとって、ちょうどいい感じ。
謎解きゲームの要素が存分に含まれてて、色々考えたりしようとしてしまうけど、早く答え(結末)が知りたくて、考えずに先々へと読み進めた。
内容的に設定に無理があったりするけど、そんなことが気にならないくらい、先が気になって、どんどん読む進めることが出来る。
綾辻作品いいなあー。
館シリーズは少しずつ、全部読んでみたいと思ってる。

★★★★☆
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。
一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは…!?
本格ミステリの復権を高らかに謳った「館」シリーズ第二弾、全面改訂の決定版。
先日の「十角舘の殺人」に続いて、「館シリーズ」第2弾を読了。
こういう、本格的ミステリーは結構好き。
ミステリーの中のジャンルで区分すると、クローズドサークルになる。
ちょっとホラーっぽかったり、グロかったりするのも、俺にとって、ちょうどいい感じ。
謎解きゲームの要素が存分に含まれてて、色々考えたりしようとしてしまうけど、早く答え(結末)が知りたくて、考えずに先々へと読み進めた。
内容的に設定に無理があったりするけど、そんなことが気にならないくらい、先が気になって、どんどん読む進めることが出来る。
綾辻作品いいなあー。
館シリーズは少しずつ、全部読んでみたいと思ってる。

★★★★☆