(内容)
強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払えーそう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。
月1東野圭吾。
もうスキーシーズンは終わって春になってしまったけど、「根津シリーズ」3部作のラストを読んだ。
いつもながらのハラハラドキドキ感もあり、それでいて全体的に軽い感じでとても読みやすく親しみやすい作品。
これはシリーズ通して思ったこと。
さすが東野圭吾!
最後に絶妙のオチが待っていて、なかなか痛快だった。
登場人物では根津より気になるのは千晶。
映画では大島優子が演じてるらしい。
ちょっとイメージとは違うな…
これからも月1ペースで東野圭吾作品は読み続けたいと思う。
★★★★☆
強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払えーそう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。
月1東野圭吾。
もうスキーシーズンは終わって春になってしまったけど、「根津シリーズ」3部作のラストを読んだ。
いつもながらのハラハラドキドキ感もあり、それでいて全体的に軽い感じでとても読みやすく親しみやすい作品。
これはシリーズ通して思ったこと。
さすが東野圭吾!
最後に絶妙のオチが待っていて、なかなか痛快だった。
登場人物では根津より気になるのは千晶。
映画では大島優子が演じてるらしい。
ちょっとイメージとは違うな…
これからも月1ペースで東野圭吾作品は読み続けたいと思う。
★★★★☆