(内容)
人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネチェーン店を買収した田中。しかし、社長就任3か月で銀行から「死刑宣告」が下される。度重なる倒産の危機、裏切りに次ぐ裏切り、決死の資金繰り…。何度も襲いかかる絶体絶命のピンチに破天荒な施策で立ち向かっていく。実在する企業「OWNDAYS」の死闘の日々を描いた、ノンストップ実話ストーリー。
人生を大きく変えるため、倒産寸前のメガネチェーン店を買収した田中。しかし、社長就任3か月で銀行から「死刑宣告」が下される。度重なる倒産の危機、裏切りに次ぐ裏切り、決死の資金繰り…。何度も襲いかかる絶体絶命のピンチに破天荒な施策で立ち向かっていく。実在する企業「OWNDAYS」の死闘の日々を描いた、ノンストップ実話ストーリー。
今年の正月にドラマ化された影響で書店に山積みされていたので購入した一冊。
メガネチェーンの「OWNDAYS」の再生ストーリー。
自分自身、老眼鏡以外メガネのお世話になったことがないので「OWNDAYS」というメーカーに聞き覚えが無かった。
まさに「下町ロケット」のノンフィクション版。
何度もピンチに陥りながら紙一重でピンチを脱却する。
社長の破天荒ぶりが凄まじ過ぎる。
それでいて、悲壮感はなく前向きでモチベーションが上がる。
これは是非多くのビジネスマンにオススメしたい。
ドラマの社長役が勝地涼だったみたいだけど、大泉洋が頭の中でイメージされた。
★★★★★
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