(内容)
ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。なぜ赤の他人をここまで?
気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で自殺した男のニュースだったー。
スカっとできて最後は泣ける。
この一冊が記念すべき今年の100冊目となる。
読む前に少し情報を入れときたくて、レビューを読んでるとネタバレしてて、最悪やった…
なので、エピローグの展開も知りながら読んだ。
テンポが早いし、登場人物も少なくて、めちゃくちゃ読みやすい。
あっという間に読了した。
感想は、期待通りに面白かった。
でも、もっと若い時に読んでおきたかったなあー…って思った。
明るい感じで話は進むけど、実は奥底には深い闇がある。
人生を考えさせられる一冊やったと思う。
それだけ読む価値のある本やと思った。
★★★★☆
ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。なぜ赤の他人をここまで?
気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で自殺した男のニュースだったー。
スカっとできて最後は泣ける。
この一冊が記念すべき今年の100冊目となる。
読む前に少し情報を入れときたくて、レビューを読んでるとネタバレしてて、最悪やった…
なので、エピローグの展開も知りながら読んだ。
テンポが早いし、登場人物も少なくて、めちゃくちゃ読みやすい。
あっという間に読了した。
感想は、期待通りに面白かった。
でも、もっと若い時に読んでおきたかったなあー…って思った。
明るい感じで話は進むけど、実は奥底には深い闇がある。
人生を考えさせられる一冊やったと思う。
それだけ読む価値のある本やと思った。
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