(内容)
主人公・林ちひろは中学3年生。
出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、 その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。
第39回 野間文芸新人賞受賞作。
初読みの作家やったけど、本屋大賞にノミネートされた作品やったので読んでみた。
あやしい宗教にハマる両親とその子を描いた家族の話。
俺はどちらかというと宗教嫌いなので、あんまり共感出来なかったし、何かを得ることも出来なかった。
主人公は心の優しい子やと思うけど、もっと自己主張してもいいと思った。
実際に自分や自分の身内に起こったことと考えると、少し怖い。
内容的には好き嫌いのハッキリ分かれそうな作品やと思うけどら俺はあんまり好きじゃないかな?
でも、空気感は嫌いではない。
エピローグがよくわからなかった。
★★★☆☆
主人公・林ちひろは中学3年生。
出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、 その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。
第39回 野間文芸新人賞受賞作。
初読みの作家やったけど、本屋大賞にノミネートされた作品やったので読んでみた。
あやしい宗教にハマる両親とその子を描いた家族の話。
俺はどちらかというと宗教嫌いなので、あんまり共感出来なかったし、何かを得ることも出来なかった。
主人公は心の優しい子やと思うけど、もっと自己主張してもいいと思った。
実際に自分や自分の身内に起こったことと考えると、少し怖い。
内容的には好き嫌いのハッキリ分かれそうな作品やと思うけどら俺はあんまり好きじゃないかな?
でも、空気感は嫌いではない。
エピローグがよくわからなかった。
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